ざ・こもんず編集長・高野孟は現在北海道で豚と遊んでいます。


-------以下、本日のざ・こもんずより-----------------
高野孟「極私的情報曼荼羅
『帯広でランチョエルパソの放し飼い豚と遊んだ』
平林とは、10ほど前に故・藤本敏夫に連れられて帯広に行って、平林が経営する市内の著名レストラン「ランチョエルパソ」と郊外にある自宅兼乗馬クラブ「リバティファーム」とを訪れたのが最初で、彼が作る地ビールと手作りのハム・ソーセージ、緑の林道や純白の雪原を馬で乗り回す魅力にたちまち虜になって、やがてその乗馬クラブの一角にログハウスを東京の何人かで共有して、年に3~4回は2泊3日程度で通い詰めることになってしまった。私たちが行くと、平林の周りに集う面白い人たちが集まってきて、一緒に馬に乗ったりサウナに入ったり、夜はそのログハウスで宴会になって十勝の町づくりについて酔い潰れるまで議論したりして、その集まりのことをいつしか「十勝渓流塾」と呼び、またその場を提供してくれている平林の牧場を「十勝自然王国」とも呼んで、「鴨川自然王国」との同盟関係を樹立したのだった。加藤登紀子さんももちろんここを何度も訪れていて、平林夫妻のファンである。
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北海道の「ランチョエルパソ」のハムは2度ほど食したことがあるのですが、超一級品の美味しさです。
北海道に行くことがあったら、ぜひランチョエルパソのハムを食べてみてください。
感動すること間違いなし!

≪余談≫
こもんずでグルメコーナーを計画中です。
単なる味のランク付けではなく、生産者のこだわりや哲学も紹介できたらよいなと考えてます。

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