19日(日)の沖縄知事選の結果をうけ、田原総一朗さんと宮崎学さんから≪ざ・こもんず≫にコメントが届いた。

---------以下、ざ・こもんずより転載----------
田原総一朗「タハラ・インタラクティブ
野党候補者が主張していたのは、沖縄にある在日米軍基地の国外移転だった。これはいかにも、非現実的である。すでに一部はグアムへの移転が決まっているとはいえ、すべての米軍基地を沖縄から他国へ移すことがどれほど現実感覚に欠けているか、沖縄の人たちは五感でわかっていたはずだ。

宮崎学「突破者の独り言
戦後の日本型選挙というのは、平和や民主主義というような、いわゆる平和理念追求型の政策を掲げた勢力と地元経済に関する対策を掲げた勢力との争いであり、ほとんどは平和理念型が敗北してきた。
今回の選挙も、そういう意味ではこれまでの日本型選挙の繰り返しに過ぎないという見方ができる。
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田原 総一朗
憂国論