第66回スプリングステークス

朝日杯ＦＳの１着馬サトノアレス、２着馬モンドキャンノが揃って出走してきた。単純に言えば、２歳チャンピオンであるサトノアレスがクラシック候補の一番手と思うのが当たり前であって、そこから考えるのが筋である。今年は特に混戦と言われているが、あっさり勝てば間違いなく主役になるであろう。ただし、完成度から言えばモンドキャンノの強襲が十分に考えられる。どっちが頭か？

第31回ファルコンステークス

競馬は勢いが大事。先週、カラクレナイでフィリーズレビューを制した松下厩舎が送り出すのはデスティニーソング。混戦が予想されるので、中京コースで２着の実績があるのは有利とみた。鮫島克駿騎手に初重賞制覇の順番が回ってきたのでは？でも、どの馬が勝っても可笑しくはない。しかし、ＮＨＫマイルカップにつながるのかはどうなんだろう。

第1回奥州弥生賞

いよいよ、みちのく岩手競馬が始まりました！今年のキャッチフレーズは「馬と人が創る、黄金物語」。水沢、盛岡だけではなく、今年は三陸へ行きませんか？美味しい海の幸が皆さんをお待ちしております。人と人の出会いが、新たな人と人の出会いにつながります。

久々でもベンテンコゾウ。ダート１４００Ｍならサウスヴィグラス産駒にとっては独壇場。南関東へ移籍しなかったのは、距離への不安なのだろう。ならば、必勝態勢は整ってるはず。