第26回オグリキャップ記念

必勝を狙った東海桜花賞でまさかの２着だったカツゲキキトキト。名古屋大賞典からの距離短縮が凶にでたのかもしれないし、出走間隔が詰まった今回で一気の距離延長は大凶の予感もある。ただしメンバーがメンバーだけに、あっさり勝ってしまうかも。怖いのは、笠松に来ると馬が変わる高知の古豪リワードレブロンか。

第8回福永洋一記念

ようやく復調してきたカイロス。本来持っているスピードでいきっぷりが良くなったので、ここも先手を取って主導権を握りたい。相手をサクラシャイニーに絞って完封できるかどうか。

第55回しらさぎ賞

別定戦の５４キロで出られるならポットガゼール。ＪＲＡ相手でも冴え渡る末脚。浦和では割引が必要もユングフラウ賞のような競馬ができれば問題ない。瀧川騎手が勝利に導く。