大畑騎手が選んだのは駿蹄賞を快勝したドリームズライン。そして、4連勝中のサンタンパは岡部騎手に乗り変わった。サンタンパの父はウォーターリーグ。JRAでの成績は20戦6勝でオープン勝ちもなかっただけに、種牡馬になれたのは奇跡的だったのでは。父の名を後世に残すためにも、重賞勝ちをプレゼントしてほしい。競馬は血のスポーツだ!
タイム的には物足りないが、目下5連勝中のスティルプリンス。58キロでの勝ち鞍もあるし、やはり勢いは買っておくのがベター。
難しすぎます。有力馬が外枠にいったので、余計に難解になりました。でも決めました。グリーンチャンネルで調教VTRを見て決めました。ゴム鞠のような走りのブラックスピネル!先週何もできなかった松山騎手、再びチャンスをもらったからこそ、今回は思い切った競馬が期待できるはず。父タニノギムレットも母父アグネスデジタルもブラックスピネル自身も東京コースに良績があるので、頭固定も考えてみる。
気になるのは、全く人気がない東京巧者ロジチャリス。超大型馬だけに、混戦になれば重戦車のような走りで突き抜けてくるかも。