第5回遠賀川賞JRA新馬戦を勝った逸材のロードフェリーチェ。その後、伸び悩んで佐賀に転入し3戦。ようやく馬体重も増え、ダートに負けない身体になってきたのかも。このメンバーと、この距離ならチャンスがありそうだ。
第63回東京ダービー2000Mという距離を考えると、ファスリエフ産駒、サウスヴィグラス産駒は買いづらい。となると、羽田盃の1着と2着は自然に本命から外れる感じとなる。なので、3着だったディープスカイ産駒のブラウンレガートが台頭しそう。乗り変わった的場文男騎手が悲願のダービーを制覇する!