第52回フローラステークス牡馬相手の重賞で一歩もひけを取らなかったビルズトレジャー。ホープルS,共同通信杯ともに7着と結果はでなかったが、牝馬重賞もあったにもかかわらず果敢に挑戦をしたのは必ず意図があるはず。ということは明らかにオークスを意識してのものだろう。1勝馬だけに、ここで権利を取らなければならないので、仕上がりは間違いなく良いはずだ。