第40回京浜盃東京は桜が開花した。やはり気になるのは浦和の桜花賞だが、有力馬の1頭であるピンクドッグウッドが京浜盃に出走してきた。紅一点だけに本来なら本命とするところだが、他に気になる馬がいるので対抗としておく。ということで本命はローズジュレップ。兵庫ジュニアグランプリで快勝し、全日本2歳優駿の3着の実績は間違いなく格上。南関東リーディングを独走する浦和の小久保厩舎に移籍し、兵庫から主戦である川原騎手を呼び寄せたのは、本気度1000%なのは間違いない。今年のクラシックの中心はこの馬だ!