昨年の12月に実施された金鯱賞が3月に移行され、有馬記念のトライアルから今年G1に昇格した大阪杯のトライアルとなった。京都記念、中山記念、金鯱賞から有力馬が揃う大阪杯は楽しみでしかない(現地観戦予定)。大阪杯がG1になったことによりドバイ遠征を控える陣営が多くなったのは寂しい限りだが(来年観戦予定)。話は戻って56キロで出れるならステファノス。左回りの実績は一昨年の天皇賞秋2着と昨年の天皇賞秋3着と残しており問題はない。心配なのはどうしても勝ちきれない「運」。なので馬券の軸として考えるのが妥当かもしれない。