第48回イレネー記念偉大なる種牡馬イレネーの功績を讃える明け3歳による重賞。次世代を担うのはホクショウムゲン。デビューから7連勝で挑んだナナカマド賞は8着と惨敗。その原因は前走を取り消した影響と考えるのが妥当。その後勝ち負けを繰り返すも、ようやくヤングチャンピオンシップで重賞制覇。思ったほどの成績が残せてないのは確かだが、ここを順当に勝って世代王者の称号が欲しいところだ。