東京・第34回フェブラリーS | 荒スポ ブログ休刊中 Twitter更新中

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久しぶりに絶対王者がいないフェブラリーSだ。本来なら昨年勝ったモーニンが主役のはずだが、それ以降の成績がなんとも歯がゆい。2着だったノンコノユメも去勢した効果が見られない。3着アスカノロマンも昨年ほどの勢いは感じられない。だったら古豪や新興勢力と考えるのが妥当だが、どの馬も予想外の展開や順調さを欠いているようだ。これほど悩ましいフェブラリーSは久しぶりだ。

突然のゴールドアリュールの訃報で弔い合戦の様相となった。コパノリッキーかゴールドドリームか。どちらも可能性があるので捨てがたいが、ここは勢いを信じてカフジテイク。代打と言われているが津村騎手が乗ってから馬自身が強くなった感がする。昨日も金蹄Sで1着に導くなど、騎乗技術は文句がないので、馬が集まれば一気に大成しそう。G1奪取で猛アピールだ。