第2回ターコイズステークスどういう仕組みなのかわからないけどGⅢ格付け申請中のハンデ戦による牝馬限定レース。来年も重賞扱いのようだが、牝馬限定レースの充実をはかる上でも早々に決着はつけておきたいところ。だからなのかきっちりGⅠ勝利馬も参戦してきた。その心意気を買う意味でもレッツゴードンキ。言わずとしれた昨年の桜花賞馬で、当然ながらトップハンデの56・5キロは仕方ない。適性を見いだせないまま手探り状態でレースを使っているが、このメンバーなら小細工は必要ないはず。あとは、復調してきた魔術師岩田騎手に託すだけ。