グランプリなので寸評を。
1番フェイムゲーム
生粋のステイヤーなので距離が微妙。最内枠を活かして末脚勝負だ。
2番アンビシャス
目下売り出し中。初の58キロが試練も勢いでカバーできる。
3番キタサンブラック
勝ったG1は3000m以上。距離短縮が微妙も母父で補えそう。
4番ワンアンドオンリー
一昨年のダービー馬。一発逆転を豪腕田辺騎手に託す。
5番シュヴァルグラン
本格化はまだまだ先も、今の充実ぶりでどこまで戦えるか。
6番ラストインパクト
一発の破壊力がある馬。ダービージョッキー川田騎手の手腕で。
7番ラブリーデイ
昨年の覇者。臨戦過程が違うので、どこまで復活しているか。
8番ステファノス
好不調の激しい馬。間隔が詰まったほうが走りそう。
9番ドゥラメンテ
現役最強馬?ドバイのダメージがどこまで抜けているか。
10番カレンミロティック
古豪健在。一昨年のパフォーマンスを再び。
11番トーホウジャッカル
復調なるか。昨年より相手は強化された感。
12番サトノノブレス
重馬場希望?G3マスターの称号が気になるが。
13番タッチングスピーチ
牝馬特有の切れ味が武器。馬場が渋ればもっと輝く。
14番ヒットザターゲット
内枠希望も願い叶わず。腹をくくった競馬でどこまで。
15番サトノクラウン
少しかかり癖が気になる。岩田騎手がどこまで我慢ができるか。
16番マリアライト
現役最強牝馬?春の目標はここで、仕上がりに狂いはないはず。
17番ヤマカツエース
2000mがベストパフォーマンス。大一番に強い池添騎手に託す。
◎ドゥラメンテ
○キタサンブラック
▲ステファノス
★サトノクラウン
★タッチングスピーチ
★マリアライト