特別登録馬が42頭あり、非抽選馬が19頭により、最大出走枠16頭のフルゲート。しかも有力馬が非抽選ということで、いかにも大混戦が予想される。穴党はここで勝負!
実績ナンバー1で昨年2着、南関東のサトノタイガーが今年も参戦。しかし、成績は安定しているものの昨年ほどの勢いは感じられず、残念だが今年は無印とする。
別定戦ならば◎サウンドガガのスピードが活きる。この馬は行ききったほうがいい。少しでも斤量が軽くなるのは願ったり叶ったり。交流重賞で一線級相手に好走を続けているだけに、今後のためにも今度は取りこぼしたくない。
先頭を走らないと脆いので○シゲルカガも先手を主張したい。しかし、◎サウンドガガとのやりあいは避けたいので、ムチを使っても行くだろう。57キロがネックだが「ダートの勝浦」騎手を信じたい。
1200Mに戻れば▲カジキの台頭もある。サクラバクシンオー産駒だけにスピード勝負は望むところ。◎サウンドガガ○シゲルカガを行かせて好位で勝負したい。
思わぬ人気になってしまった△エイシンヴァラー。いかにも上がり馬だが、評判馬ブルドックボスを退けた前走は秀逸。新人、石川騎手が思い切って乗れば、人馬ともに「初重賞制覇」が見えてくる。好枠なのでスピードを活かしてほしい。
◎○▲△と逃げたいタイプを支持したので、
最大の惑星は、★トキノゲンジ。芝の追い込み馬から、ダートの追い込み馬にイメージチェンジ。ここ2走の好走は信用に足りる。年齢的になかなか人気にならないので狙うなら今かもしれない。