ホッカイドウ競馬が始まった!
しかも、
2歳新馬戦が始まった!
マイナー血統が多い、
地方競馬にとって、
早くデビューできるのは嬉しいこと。
レース経験を多く積めば積むほど、
「次」があるのです。
使いすぎを懸念するのは当たり前ですが、
使えなければ、
「次」は無いのです。
それが地方競馬の現状です。
わかってください。
さてさて、
長くなりましたが、
「1強」と言われている、
◎オウマタイム
もホッカイドウ出身。
地元の成績はイマイチ。
でもね、
南関東で素質が開花したのは明らか。
しかも、
JRAのヒヤシンSへ挑戦。
これが良かった。
JRAの速い流れを、
自分のペースで経験できたのが、
京浜盃の圧勝に繋がった。
そう思うでしょ?
昨年のハッピースプリント並、
いやいや、
それ以上に強くなりそうだ。