オグリキャップの妹、オグリローマンが亡くなった。享年24歳。
兄が成し得なかったクラシックを妹が叶えたシンデレラストーリーは当時の競馬ファンを熱狂させた。
まさかと思っていた人も少なくはないであろう。
それは父がブレイヴエストローマンだからだ。
ブレイヴエストローマン産駒はダート馬という固定観念があった。
だからこそビックリもしたし魅了もしたのである。
そして、今年はブチコ。
芝でデビューも結果がでず、ダートに変わり圧巻の2連勝。
再び芝に戻ってクラシックを目指す。
このタイミングでこの訃報は何かひっかかる人も多いのでは。
でもね、編集長は
◎ティーエスクライ
名古屋転厩後、ダート路線で活躍したレイナワルツ産駒に期待している。
やっぱり将来はダートで活躍しそうだけど、この距離なら芝でもって感じがするんだよなあ。
いやいやオークスもいけるんじゃないの!