宮崎育成牧場の開門は9時。早起きをしたので正門入り口にある石窯パン工房グレンツェンで朝食。かなりの人気店で早朝にもかかわらず客の出入りが激しい。いつもどおりカレーパンとクルミパン、そして1番人気の塩パンを購入。たしかに塩パンは美味しい。80円という価格も嬉しいね。
もちろん開門と同時にウインズ宮崎へ。9時30分から馬券が購入できる。

もともと会員制だったウインズ宮崎。今は受付で「氏名」「電話番号」を記入して臨時通行証がもらう。これで馬券を買うことが出来る。今後は施設が拡大するらしく、もっと競馬ライフが楽しめそうだ。
平安Sはクリノスターオーの逃げ切り。思い出したくもない結果だ。

オークス(GⅠ)の前売りを買って育成牧場をあとにした。

アラスポリッツは北上。約2時間かけ日向市にある恋人たちの聖地願いが叶うクルスの海へ。日も暮れかけてて実に微妙だ。もっと明るいうちに来ればよかった。

宮崎に来たならこれは食べなければと「チキン南蛮」を食べた。予定になかった日向市内でぐるぐるまわってようやくありつけた。
どうしようかと思ったがかどかわ温泉心の杜で入浴。500円。ここはスポーツセンターが併設されている公共の施設。学生たちもよく利用するようだ。静かにのんびりは無理だ。温泉は熱めでなかなかいいのだが…。うるさい記憶しか残ってない。
さらに北上し、車中泊は道の駅北川はゆまで。東九州道の北川ICと隣接で利便性はいい。なので集合場所的な感じで、うるさいと感じてしまうことも。なるべく端っこに駐車しておくのがいいだろう。
思ったよりも忙しい一日だったなあ…。