冬季・ソチオリンピックが終わった。日本のメダルは8個。その内金メダルは1個。周囲から極度のプレッシャーの中頑張ったのではないか。改めて「おめでとう」と言いたい。
本題に入るが、2020年夏季・東京オリンピックが昨年9月に決定した。そこまでのプレゼンは見事であったが、知事が辞め、委員長が問題発言するなど先行きが不安である。
まあそんな話は置いといて。
大井競馬場で「馬リンピック」をやろう!
大会の主競技は無理であろうが、オープン競技として世界から「競走馬」または「騎手」を国の代表として募りレースを行うのだ。「ジャパンカップ」「チャンピオンカップ」「ワールドスーパージョッキーシリーズ」をオリンピックの開催中に前倒しでやってもいいと思う。この辺はJRAとNARの話し合いが必要だとは思うのだが。
夏場の競走馬の輸送は厳しさが伺えるので、やはり「騎手」の技術を競う形で「金」「銀」「銅」を決めるのがいいかも。大会ルールは「ワールドスーパージョッキーシリーズ 」に追随する形で。もちろん地方競馬でも代表を決め参戦するのは当然のことである。
コンパクトオリンピックを掲げている中で、「ホッケー場」が大井競馬場の近辺に建設される。なので「大井競馬場」はその範囲内であるからこそ「NAR」主催で開催してもらいたい。羽田国際空港からも東京モノレールで1本。もちろん各競技場からの「帰り道」という立地は「集客」が十分に見込める。
オープン競技ということで、通常通り「馬券」の発売もありだと思う。世界各国から人々が集まるのでそれなりの対応が必要だが、今から準備を進めれば絶対に間に合うと思う。
NARおよびJRAの関係者の皆々様!
いまだくすぶっている「お台場カジノ」の先駆けとして「大井競馬場」をアピールしようじゃないか。
やりましょう!「ウマリンピック」
競馬関係に知り合いがいる方!是非アピールしてください。
「こんな風にしてみては?」というコメントも待ってま~す。