昨年の覇者トレイルブレイザーは日本時間の早朝、米国ブリダーズカップターフに出走する。前日に外傷を負うアクシデントがあったが出走に影響は無い様だ。これまでBCターフを勝った馬はジャパンカップにも遠征するなど日本のファンにも馴染みがある馬ばかり。その歴史にトレイルブレイザーと武豊騎手の名前が刻まれる可能性があるのだ。ドバイワールドカップや凱旋門賞とは違った鳥肌が立つね。
ハンデ戦でハンデの軽い馬に目がいくがハンデが重い馬の好走が目立つ。京都大賞典からアルゼンチン共和国杯のローテーションは予定通り。ジャパンカップに向け菊花賞馬の反抗だ。
◎オーケンブルースリ