約2ヶ月前、川崎競馬場の所有者である株式会社よみうりランドが、老朽化により閉鎖されている3号スタンドを解体し、その跡地に地上5階建ての商業施設を建設すると発表した。2015年夏ごろの開業で調整されているようだ。荒スポが提唱してきた「道の駅○○けいば」「大型複合施設○○けいば」がいよいよ実現する。川崎競馬場とは意外にも意外だが、川崎駅前はシャッター街が多いらしい。しかしながら高層マンションの建設ラッシュで、入居したファミリー層を狙っての試みのようだ。これなら買い物と遊戯を一緒に楽しめ、将来の競馬ファンも獲得できるはずである。これが成功すれば他地区でも同様の動きが出てくるかも。そこまで経営が持つかがカギである。がんばろう地方競馬!
実績どおりの斤量なら力が違う。もやもやを払拭、連覇!
◎カキツバタロイヤル