引っ越し前日、全然梱包作業をせずに散らかり放題のガレージを「ほとんど終わってる」という夫にブチ切れ、引っ越し当日、すべてをトラックに積み終えてに新居に向かう際に家の鍵(その時点では1つしかなかった)を夫から受け取ろうとしたら、「車の鍵に付けてたんだけど一昨日の夜から見てないんだよね。ベッドルームで脱いだズボンに入れっぱなしだったと思うんだけど、見てない?昨日はずっとスペアキー使ってたんだ」


ムキームキームキームキームキー


この時点でそれを言う? その辺に散らかってる服なんて他の服と一緒に箱の中に放り込んだと思うわよ。ということは、家の鍵はトラックに運び込まれた無数の箱のどこかにあると…チーン


真顔「これはどうすればいいわけ」


ニコ「とりあえずガレージは開けられるから、ガレージ側のドアから入れるか見てみて。駄目なら鍵師呼ぶしかないね」


真顔「分かった。私先に行ってるからガレージの掃除が終わったら息子と犬連れて来て」


結論から言うと、ガレージ側のドアの鍵が微妙に閉まりきっていなくて、少し強引に開けたら開きました。いや、それにしても夫ムカムカ


そして炎天下(100F)の中ドライブウェイに立って引っ越し業者に指示を出すこと2時間強…。疲れ果てました。


現状まだすべては整理し切れていないのだけど、とりあえずキッチンは完全に使える状態だし、普通に生活はできているので細かい部分の整理が放置状態です。微妙に置き場が定まらないものもあるし、ウォークインクローゼットのように収納家具を買い足さないと整理が進まないエリアもあり…。来週から息子をサマーキャンプに放り込み、私の仕事が始まるまでに2週間あるので、その間にペンキ塗りとか色々終わらせたい。


サマーキャンプでは週に2回は大きなプールに行き、それ以外にもトランポリンパークやレゴランド等、色々と連れて行ってくれるようなので私と家にいるよりはいいのではないかと。


ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ


引っ越し先は今まで住んでいたところよりも人種が多様なのでレストランとかも充実していて楽しいです。中国系が多いみたいで家から5分のところに中国系のスーパーもある。フードコートに6軒ほどお店が入っていて、結構大きくて美味しい肉まんが1.5ドル。私、お昼は毎日これでいいわ。難点は…肉や魚介類の下ごしらえをする場所が仕切られてないからか、店内に入った途端に臭いのよね。夫や息子と一緒に行くと文句を言われるので一人で行くようにしてます。


息子の小学校は白人27%、黒人25%、ヒスパニック21%、アジア人20%…ここまで白人の比率が低いところは初めてかも。中学も高校も大体似たような構成。Facebookで早速息子の小学校の親が集まるグループチャットに入れてもらったのですが、専ら話題になっているのが学区に新しい高校ができることによって境界線が変わること。うちの学区、カウンティが丸ごと学区になっているので学区内に高校が25校あります。境界線が変わることによって私のエリアは小学校と高校は影響を受けないものの、中学が変更になる可能性がある。現在アサインされている中学は割と評価が高い…が、変更される可能性のある中学は低所得層が多く評価も低い…というわけで、保護者の猛反発が起こっています。どうなることやらアセアセ