今週の月曜日に始めて丸一週間。最近は全体オリエンテーションのある病院って減ってるんですかね? 基本的に指示も手続きも全部オンラインで済ませるスタイルでした。初日からスキャンし、特に誰からも画像やプロトコルをチェックされることもなく野放し状態
いや、いいんだけどね。あまり治安の良いエリアではないからか、なかなか個性的な患者さんが多いです
A病院やL病院は郊外の比較的平和なエリアだから患者層も割と良かったのよね。この病院、シフトが15分刻みでずれているので、入院患者担当だと一日中ほとんど同僚と顔を合わせないことも。適度に距離があって個人的には結構気に入ってます。
初日はIDカードを持っていないため、従業員用のガレージで事情を説明してゲートを開けてもらいました。翌朝早めに行ってパーキングオフィスでIDバッジを使えるようにしてもらったのだけど、ガレージ内のゲート近くに停めるように指示され、一旦降りてオフィスへ。手続きを済ませて車に戻ったら私の隣の車がかなり近い距離に停めていて、バックしてるときに擦りそうで怖かったので一旦前に出して位置を調整しようとするも、ガレージのスタッフのおっさんに「お前さんはハンドルを右に回し切ってない。もっと右に切れば大丈夫じゃ!」と止められる。でもマジで擦りそうで怖い。「いや、めっちゃ近いんで一旦前に出していいっすか?」と聞くも「駄目じゃ! わしはここで何十年も働いている。今年で70になる。わしを信じなさい
」と言われる。駄目なんだ…
ビビりながらハンドルを右に振り切ってバックし、無事に擦らずにゲートに戻れました。それから彼のことを心の中でガレージの主と呼んでいます。
通勤はちょっと大変。月曜日と火曜日はRoosevelt Blvdという非常に悪名高い道路を往復したのですが…うん、すごい嫌
この道路、事故が多発していたため数年前にスピードカメラと赤信号カメラが設置されたのだけど、たまにカメラがあることを分かっていない（サインがそこら中に設置してあるのに）車に煽られたりします。すごい勢いで追い越して行く煽り屋を見送りながら「あー、この人$100のチケット、下手したら複数切られるんだろうなぁ。南無阿弥」と心の中で合掌。
水曜日からは行きは下道を通り、帰りは下道＋Blvd。大通りは渋滞しているけれど、まあ普通の道路。少し裏道に入るとゲットー感が半端ない
基本的にボロいタウンハウスがほとんどだから駐車場がなくて左右みっちり路駐。さらに道路がぼっこぼこ。色々試行錯誤しながら通勤経路模索中。
そんな感じです。ベネフィットはそこそこ良いけど、フルタイム勤務疲れるわー。