フィラデルフィアの桜祭りに息子を連れて行って見たものの、特に何も買わず、何も見ず、来た意味…という感じでした昇天


会場がPlease Touch Museumのすぐ裏だったので、ミュージアムの駐車場に停めて(年パス持ってるので無料)息子を午前中遊ばせ、午後になってから桜祭りへ。何か食べ物を買おうと思っても、長蛇の列で一気にやる気をなくす。夫が一緒だったら息子を任せて買い出しに行くのもありかと思うけど、ワンオペだと食べたい気持ちよりも面倒臭さの方が勝ってしまうのよねタラーよさこい踊りとか和太鼓とか色々やってたけど人だかりで良く見えないし、息子も別に興味ないし…。


まあでも、息子は木登りとかして楽しく遊んでました。



その後停まっている救急車とレスキュー用の車(消防車ではないFire carってなんて言えばいいの???)を見つけ、持ち前の過剰なフレンドリーさで突撃していく息子。ちゃっかり乗らせてもらってました。


サイレンを鳴らしたり、トランシーバー(警察が「そこの車、止まりなさい」というときに使うような外に聞こえるタイプ)使わせてもらって"Hi, I'm Jay. I'm gonna help people!"とか言ってました爆笑 お土産にポップコーンまで貰ってご満悦。


その後人があまりいない良い感じのトレイルを見つけ、四阿のようなところで一休み…と思いきや、たまたま居合わせた人たちにまたガンガン話しかける息子魂が抜ける



「僕ね、ビースティ・ボーイズが好きなの。特にロボットの歌が好き」とか言いながらIntergalactic Planetary音譜とビースティ・ボーイズの動きを真似しながら歌い始め、居合わせたお姉さんとお兄さんたち「マジで?ビースティ・ボーイズ好きなの?ウケる。趣味いいじゃない」と爆笑爆笑 

本当に桜祭りに何をしに行ったのか不明な1日だったけど、楽しかったからまあいいか昇天

帰りの渋滞はかなーり疲れました。