『骨と骨組みのはなし』(神谷敏郎 著)という本を読んでいます。
わからないコトバもあったり、想像の追いつかない部分もたくさんあるのだけど、この本、とってもオモシロいのです。
様々な骨を持った動物(モチロン人間を含めて)について、その進化の過程や、各骨の比較が語られているのです。
絶世の美女も、ブ男も、老若男女関わらず、「中身」は一緒という事実。
もっと広い目でみたら、退化したり、形が変わったりしてはいるけど、骨のある生き物はみーんな同じ造りをしている。という不思議。
そんな壮大さや、神秘さが、もう、たまらなく、じーんと来るのでした。

$メイキング・オブ・ほにゃららほにゃらら-みんないっしょ