子供が一番接する機会が多いのは
やっぱり母親です
そして姉妹、兄弟
10年教室をやっていて感じることは
家族は顔も似てるけど
字もそっくりということ
学習するうちに変化はしてきますが
ベースとなるものはなんとな~く
同じ系統な気がします
人は環境からの情報の
90%を視覚的に得ている
視覚が与える影響ってすごく大きなと
字を見ていて思います
書道教室やペン字教室も
それぞれのカラーがあり
先生の字体も様々
習いたい!と思う決め手は
教室や先生の雰囲気
内容、場所、価格…等色々あると思いますが
自分の好みの書風であるか
も、教室選びのポイントになると思います
何故かというと教室に通ううちに
少なからず指導者の字体に
影響を受けることが多いからです
最初は手本を真似することから始まります
書道では臨書は基本で
古典作品を書いた過去の書人が
その時代の言葉をどのように書として表現したのか
手本をじっくり見て
線質や特徴をつかんでいきます
教室に通ってきてくださる方は
私の手本をまずじっくりと見て
書くことになります
そう考えると改めて身が引き締まります
私なりのこだわりを持って
日々手本作りに励んでいます!
秋に向けて、開校準備中です(^-^)