デジタル化が進む一方で
アナログ回帰現象が起きている
と言われています
日々進化していく中で
進みすぎることに疲れて
過去に回帰したくなる
分かる気がします
先日ラジオを聞いていたら
今カセットテープが密かにブームで
中目黒にある『waltz』という
カセットテープショップオーナー
角田太郎さんという方が
ゲストでお話されていました
デジタルとアナログでは
音の柔らかさが全然違う
アナログの音はぬくもりがあって
凄く心地良い
より一層『心地良い音』を
求める人が増えてえいる
カセットテープ
子供のころは
大変お世話になってました
大事なテープなのに
妹にビーーーっと
テープを引っ張られてしまったり…
この、ビーーーって感じ
今の若者には分からないですかね(^^;
カセットテープやレコードの音は
どこかホッとさせてくれて
日々の忙しさやストレスを
忘れさせてくれるような気がします
最近色々な方に
『字を習う』ことについて伺う中で
思っている以上に
毛筆をやりたいという方が
多いなと感じます
理由は
『精神統一したいから』
『より集中したいから』
『子供のころの懐かしさがあるから』
確かにあの墨の匂いは
昔を思い起こさせてくれますよね
そして、忙しい毎日の中で
一点に集中する時間を
案外皆求めているのかもしれないな
と思いました
アナログ回帰で
手書き文字を習う方が
もっともっと増えてくれることを
願いたいです!
オリジナル教室に向けて