16メタニウム ハイギアのメンテナンスです
今日は朝からあーちが病院へ行ったので、朝からリールのメンテナンスよ🎣
その前に病院から帰って来たあーちとランチにいったので、その画像も序でに載せとこ
山科の中国料理コーシンさんへ行って来たよ
ワシは油淋鶏の定食
あーちは青椒肉絲の定食よ
あーちが店主にのど飴をあげたのだが、それでチン◯起つらしいのど飴でチ◯コ起つて羨ましいわい😆
実はリールのメンテナンス作業はランチへ行く前に完了しており、画像の順序はテレコになっちゃってるでございますよ
ランチを終えてカラオケ喫茶を探しにウロウロしてたのたが~
結局ググって見付けた家から比較的近くのカラオケ喫茶に来たよ
ホンマに喫茶店みたいなとこで、そこに少しばかり古いJOYSOUNDが設置されてるって感じよ
まぁ、普通に良かったのでまたあーちと一緒に行こっと
ほなリールのメンテナンスだよ
画像は2機写ってるが、1機だけやってみたよ
そうそう
こないだ100均へ行った時に、今持ってるピンセットよりも、更に細かい物を摘まめるピンセットを見付けたので購入しといたよ
ちゃっちゃといつも通り解体し、スプールのピンを抜こうかい
一応、分解図を張り付けとくよ
解体する時は長方形のトレーを用意して、こんな感じで解体した順に並べると組み立てる時に便利よ
今回ハンドルノブは回転良好やったのでバラさず
このリールも去年の6月にコロソマ釣りに使っただけやし、今回のメンテナンスは指のトレーニングみたいなもんよ
あ
そうそう。
リールの分解、組み立てをしてると指が器用になるから、不器用な人は自己責任でやってみてくれやらかしたヤツはメンテナンス屋さんに出すんやぞ~
そんなこんなで、ギアボックス開けてメインギアを早々チェック
兎に角、先ずは解体しながら見る様にしてる
分解しては見て、微細なチリや埃を見逃さずクリーニング
フレームも「そんなに汚れてねーな」って思っても、妥協せずキレイにした方がえぇ
クラッチ周辺のパーツも駆動系にはそんなに影響ないが、キレイにしてしまう
まぁ性格の問題もあるやろな
ワシは接着剤代わりにグリスを指に塗って使う
細かいパーツの落下も防げるし、手で塗った方が効率の良いパーツもあるからね
こんな感じで、クラッチカム周辺の仮組を終えたよ
ここからは、まぁまぁ指の器用さと慣れが必要だが、これから始めるって人は頑張ってくれや
カチッとはまったらこのクラッチカム周辺はサッサと組み立ててしまおうか
ワシみたいに、写メ撮りもってながらしてると、不器用で慣れてない人がやるとビョ~ンとやらかしてまうでそれはそれでオモロイけどな(笑)
この動画まで組み上げるとビョ~ンはならないよ
ドライブギア軸を今回は先に設置したよ
レベルワインダーを設置したよ
ウォームシャフト付近のパーツも先に設置したよ
ウォームシャフトパイプ先に設置して、組んだウォームシャフト設置
ウォームシャフトピンを設置したら、レベルワインダーが動くか確認
レベルワインドガードもちょっとクセがあるが落ち着いてやってみよう
リールの心臓部たぶん
ピニオンギヤのメンテナンスと設置だよ
ワシはティッシュをこよりにしてシャフトの通る所をクリーニングするよ
余談だが、このこよりをソファーで昼寝しとるオカンの鼻の穴に良く入れたものだフガフガ言うてくしゃみしとった😂
ピニオンギヤを設置する時はクラッチを上にあげとくんだよー
ギアの類いもクリーニングを済ませたら、解体した逆の順に組んで行きます
ギアや座金の平たい部分には指でグリスを塗り
ちなみにワシはドライブギア以外はスーパールブってグリスを使ってるが、色々あるから好きなの使うとえぇ
しかーし❗ドライブギアのギアの部分だけは、SHIMANOの純正スプレーグリスを使ってる
必要な分だけキッチンペーパーに出し、アイブローブラシで少量ずつギアに塗って行きます