シマノ 16メタニウムMGL HGのメンテナンスですニヤリ
さぁーーーーーーーーーーーーーっガーン

16メタニウムのメンテナンスもこの機でラストニヤリ

あとはハンドル交換のが1機あるだけで、それはまたお休みの日にでもしようレンチ


ん~はてなマーク
なんやこの機は大きいキズがあるな~ぶー
キズが付き易い機種やし、もっと丁寧に扱わんとな物申す


ってな感じで、いつもの様にサイドカップ周辺➡️ハンドル周りを分解
分解しては、その都度パーツのメンテナンスをしました。

後からメンテナンスする物もあるので、分かり易くしときます。

ハンドル周りのメンテナンスが終ると、次は本体Aを解体。
見た目はそんなに汚れとらんなうーん

ってな感じで、ドライブギア周辺、ドライブギア軸を外し。
でもこの機の前にしたリールはドライブギア周辺が良く汚れていた。

これも凄く汚れていたがガーン

この号機がひょっとして一番使ったんかな汗うさぎ
ピニオンギヤ周辺、クラッチカム周辺はそんなに汚れとらんなうーん


次はウォームシャフト周辺をしたが、まだベアリング化してなかったのか真顔
あとで白いブッシュの代わりにベアリングを嵌め込もうウインク
こんな感じでフィルムケースにウォームシャフト周辺の部品を入れ、パーツクリーナーを吹き込んで、キャップをして軽くガサガサ揺すります。
クラッチ周辺も同じくフィルムケースに入れてガサガサ揺すりますウインク


分解、洗浄、ブラッシングを繰り返して綺麗なったら次の工程よニヤリ
上矢印こんな感じで、分かり易くブッシュとベアリングを置いておきます。
クラッチ、クラッチプレートを設置してウォームシャフト周辺も設置したのだが. . . .


びっくり びっくり びっくり びっくり びっくり




マイガーーッ‼️


ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン




魂が抜ける オエー 絶望 泣くうさぎ 笑い泣き ぶー

やっちまったネガティブ
フレームプレート設置すんの忘れたショックガーン


狭い隙間からドライバーを突っ込んでクラッチを外し笑い泣き
プレートを設置したよぼけーヤレヤレダヨ
まぁ、手間のかからんとこで良かったよコレぶー


あ~

そうそう。
ウォームシャフトのブッシュだが、ちゃんとベアリング化しといたようーん


あ~そうそう。
Eリングが確実に設置されてるかどうかだがニコ
こんな感じの突起物で隙間に突っ込んで確認してますニヤリ

この辺りはちょっとテクが要るのですが、僕はクラッチツメを押さえてカムを設置ウインク
なんや一瞬バビッたが、この後の作業はスムーズで、それはマイクロモジュールのギアを搭載されたリールを巻いてるかのようニヤリ



ほな、そのマイクロモジュールのギア等を持って来て、ドライブギア軸を設置しようウインク
上矢印
設置したようーん
上矢印
メインギア周辺も設置ニコニコ

グリスも塗ったりよウインク



そうそう。
上矢印
クラッチ周辺を組めたら必ず確認だニヤリ


本体Aを設置したら、次はハンドル周りよニヤリ
今回もハンドルノブはノーメンテナンスニコニコ
まだまだ良く回転するウインク


あーそうそう。
ここでもクラッチ駆動の確認をしますニヤリ

クラッチをきって、ドライブギア軸を回して確認ウインク


さてと、細かなパーツは指や刷毛でグリス塗り上差し
スタードラグを設置するとこ上矢印
ハンドルを設置すること上差し
ハンドルを設置しても念のためクラッチ駆動の確認だよグッ
スプールを入れて、サイドカップをはめたらドラグが効いているかの確認グッ
手や指に付着しとるグリスをボディに塗り込みニヤリ別にそんな事せんでもえぇけど
キッチンペーパーで塗り込んだグリスを拭き取りうーん
ホコリが付着しない様にジッパー付きのポーチに入れるようーん
上差し
こんな感じに入れるうーん
メンテナンスしたリールは暗い所でゆっくり休んでもらいますzzzぐぅぐぅ

18バンタムMGLや16メタニウム等、機種の違う物はポーチの色を変えて保管してますウインク

おしまい。