何か最近よく思う事がある…

まぁこれに関しては色々あるし色んな意見が有ると思う

こないだ大麻ブームって言う記事書いたけど凄いアクセス数だった

これって今どれだけの人がドラッグに興味を持っているかの確かな数字だと思う

多分これからお巡りはB-BOYを職質したりする事を強化したりするだろうね

皆はドラッグやってる?

こっからはドラッグと共に生きた十代の少年の話でもしようかな

彼は中学生の時に親がいなくなって凄く生活が苦しかったらしいんだけど
その頃からまわりやお兄さんの影響でドラッグにハマっていったんだ

親父の残した借金

生きるために売るドラッグ

彼はそうやってお金を稼ぎ生活をしていたらしい

中学生位の年じゃ働け無いしね

彼はHIPHOPが好きでその頃よくWarren GのThis DJを聞いてたな

その頃はあまりハイカラな草やコカインなんて物じゃなくて

覚せい剤が主流だったみたい

彼の家が仲間の溜まり場になっていた

そこには数年後HIPHOPの有名人や芸能人何かも出入りするようになったみたい

そんで数年後彼の家に2人の男が引っ越して来た

女に金を持ち逃げされて家が無くなり助けを求めてOが

そしてもう一人彼が昔から一緒に遊んでいた友達Hだ

あと毎日の様に遊びにくるWにK、彼らの遊びはしだいにエスカレートしていった

エクスタシーやLSD、コカイン、大麻、ペヨーテ、ヘロイン、覚せい剤とね

モチロンまとまった現金何て持っていない

強盗、恐喝、ドラッグの売買、主に草なら育てている奴をさがし

叩く

そうやって彼らは軍資金を手に入れた

そうして行くうちに次第にドラッグは手にあまる位の量になって行く

彼らはドラッグに染まった…

やせ細り見れない姿だったと記憶している

ある日、仲間のOがパクられた

モチロン仲間の事はうたわなかった

数ヶ月がして帰って来たOは自分の親と酒を飲みに行った

心臓発作で死亡

すでに彼の体はボロボロだったんだろう

そして数年経って考え方もそれぞれ大人になって来た頃

Wはヤクザになる事を決心した

そしてHも全くちがうが組だが同じ系列のヤクザになることになった

Wは離れて行った…

Hはそうなっても一緒に遊んだりしていたらしい

その頃に中学生の頃からの友達Kが死んだバイク事故だ…

ある日Hが俺の体がパンパンだと言った

Hは太っていたため彼は何時もだろと言って笑っていた

数日たちHが彼に言った

苦しい病院に行ってくる金が無いから貸してくれ

その頃の彼は常に数百万の現金を持ち歩く位になっていた

彼はHにお金をわたし病院に向かわせた

入院が決まりお見舞いにいくたびに変わり果てた姿になっていく

普通なら痩せて行くって思うでしょ?

違うんだよ

色々症状は有ると思うけど

覚せい剤で心臓があまり機能しなくなり

肝臓も働かなくなり

体に水が溜まりパンパンになって行ったのだ

苦しい苦しい

何時も言っていた

Hは死ぬ前に彼が数人でお見舞いに行ったとき

彼だけを呼び止め言った

ありがとう

彼は決心したドラッグを商売にする事を止めると…

ドラッグは自分だけじゃなく仲間や家族もダメにしてしまう

そう思ったのだ…

彼はHが死んでから数ヶ月にわたり夢でうなされ続けたらしい

実際に彼自身もその後、体を壊し何時死ぬか解らないと言っていた

その後の彼の行方は全く解らない

彼が10代後半の遊んでいた友達はW合わせても2人しか生きていない…


この話は実話をもとに俺の適当な文章&感性で書きました


ドラッグって良い物だと思う?

皆どう思った?



追加記事

さっきからコメント勝手に消えてる

俺が消してんじゃ無いからね

どんどんコメントして!

こないだもあったんだよな規制かけやがって…

消えちゃった人ごめんね