生き生きとした存在感放つ緑から、煌めく黄金色、
やさしく微笑む茜色、そして燃え盛る情熱を秘める唐紅へ。
この2年半オーストラリアで出会った人々を象徴するかのような、自然が織りなすカラーパレットで華やかに彩られる最近のキャンベラ。
この鮮やかな実りの時期が一年で一番好きなのは、私が生まれた季節からくる愛着、だとこれまで思ってきましたが、
誕生日の来ない秋を数年経験し、それでもやっぱり惹かれるのは、詩情溢れる秋色の風景には、夏の終わりという儚さや哀愁を癒すエネルギーがあるからなのかもしれません。
帰り際なので、髪がぼさっとしておりますが、今更ながら最新のダイソン、エアラップの使い心地と仕上がり具合が大変気に入っており、友人に強くお薦めしています。
母が使っていた旧エアラップからの大きな違いは、巻きの向きを変えるのに、わざわざヘッドを装着し直さなくてもいいこと。
髪の艶やかさによってかなり変動する巻きの保ちに関しては、美容院でのトリートメント後でも、外出3−4時間程度は、満足できます。エアラップ以外ではなかなか再現できない抜け感のあるラフ巻きが完成♡
と、話がそれましたが、キャンベラでは美味しい方だと思っていた、WHITE RABBITのTipsy ハイティーへ、最近久しぶりに行ってきました。
キャンベラのCIVIC、大通りに面したホテルの地上階に入っています。
週末には、カクテルクラスなど、楽しそうなイベントも開催されています。ちなみに、ハイティーは週末のみ。
店名のホワイト・ラビット、白うさぎ、というのは、あの不思議の国のアリスから。不思議の国にアリスを案内する時計をもった白うさぎのことです。
店内のスクリーンには、ディズニーの不思議の国のアリスが上映されています。
前回は、バーエリアにしたので、今回はラウンジへ。ちなみに、ローテーブルのラウンジの方がリラックスできますが、写真映えするのは、前回のハイテーブルでしょう。
最初に、提供されるのは、セイボリープレート。
よろめいたサンドイッチに象徴されるように、前回いいなと思ったセイボリーメニューは大幅に変更され、完成度としてはイマイチでした。次回に期待!
ちなみにTipsy high tea、 ほろ酔いハイティーという名の通り、カクテルが2杯ついています♡(ノンアルコールのカクテルにも変更可。)
...カクテル2杯くらいでは、全くほろ酔わないアラフォー(私)ですが
セイボリープレート終了後に、スイーツプレートが提供されます。
こちらの提供の仕方、甘味と辛味を時間をかけて、行ったり来たりしたい女子(私)の気持ちが全くわかっていない、といつも思うのですが、
こんな感じで、デザートプレートは、スイーツだけだと甘すぎてなかなか進まず。
キャンベラのアジアンフュージョンレストラン、おすすめ5選はこちらへ♡
毎週末アクセス急上昇するハンバーガーソースレシピ。
...意外とおうちでハンバーガー作る方が多いのだと知れて嬉しい
日本のお土産で超絶ハマったもの