ブルースイマークラブ、オーストラリアのワタリガニでパスタを作りました。
メスの方がお値段はやや上がりますが、一杯5ドル前後で購入できました。
用途にもよりますが、パスタの具材であれば、2人で2-3杯で良かったなというのが正直なところ。
ただ、蟹メインのお食事の場合は、1人2-3杯以上は必要かもしれません。
2杯分の蟹味噌+内子と、蟹身ですマイナスちょっと味見した分へへ
ここで、参考にしたのが、カニ漁師のおじさんのご意見。いや、おばさんかもしれませんし、お姉さんかもしれません。
いずれにせよ、「素材の味を感じるなら蒸す!」
ということです。この言葉を信じつつ、も、ちょっと疑い、おい
蒸しと茹でを両方一気に試してみることにしました。
活き蟹の場合は、氷や冷凍庫を使って、活け締めを行う必要がありますが、今回はすでに動いていないので、そのまま調理していきます。
こちらは、蟹が浸るくらいの水と水の3-4%程度のお塩を入れて、水から茹でていきます。沸騰したら、さらに10分で完成。
付け合わせは、ビーツサラダとマッシュルームスープ。ビーツは、メープルシロップをかけてオーブンで焼いています。そこにナッツとフェタ、ほうれん草や紫玉ねぎとあるものてきとーに混ぜて、作り置きのワインビネガードレッシングを注ぎました。
スープは、ブレンダーを洗うのが面倒なので、玉ねぎ、ニンジンやじゃがいも、セロリ、マッシュルームを炒めたものに小麦を合わせ、チキンストックと牛乳を加えて完成。
蟹のパスタは、チリが練り込まれたフェットチーネを使っています。クリーム系にしようか悩み、最終的にはシンプルに、バターソテーした玉ねぎとガーリックに白ワインを注ぎ、パセリ、塩胡椒、最後の仕上げに、蟹と蟹味噌を加えました。
主人も私も大満足のディナーでした。蒸し蟹または茹で蟹でそのままはもちろん、小さめなのでお鍋やフライもいいですね♡
まずは簡単に
冬のブルースイマークラブ、メスを10分蒸しでぜひ♡
春でしたが、このときはメスを使っています。