無事にオーストラリアに入国し、
シドニーから首都キャンベラに到着しました。
空港は、ラウンジ、免税店、レストラン
ほぼ全て閉まっており、
DCから乗り換えた
サンフランシスコの空港で開いていたのは
一部のカフェと美味しくなさそうなお寿司屋さんでした
ということで、眠さと空腹で
機嫌最っ悪の私↑
恐くないよ
←それが恐い。眉毛消えかけてるし。
2013年に撮影したもの
現在、オーストラリアへの入国は
オーストラリア人及び永住権保持者とその家族
となっています。
そのため国際線は空いており、
荷物の受け取りレーンも稼働していたのは一台のみ。
シドニーの空港では
コロナの検査はなく、
検温と簡単な問診を経て、
スムーズに、大型バスへと案内され
2週間滞在することになる隔離施設への移動となります。
所々にイケメン警察官が配置され、
空港内はかなりピリピリしています。
今回、自宅隔離となる私たちは、
ハイヤーでシドニーからキャンベラへ移動すること約3時間。
現在自宅隔離day2
昨日電話での健康状態確認の面談があり、
自宅にPPEを装着した方がお見えになり、
鼻と喉の二箇所から検体採取され、
コロナの検査を受けました。
day10に、もう一度コロナ検査があります。
奥まで入れなくても検査はできるらしく、
全く痛みのない検査でした。
これから２週間、毎日メールで健康状態の確認があり、
返答無ければ電話があるとのことです。
[追記] 自宅隔離day1のコロナ検査は、
2日後にメールにて、陰性の報告がありました
ほっ
自宅隔離中の食事は？
すでに住居が決まっていた私たちは、
主人の職場の方が、
事前に私たちがお願いしておいた食料品に加え、
ウェルカムフードやおすすめのワインやビールなどを
キッチンや冷蔵庫内に
準備してくださいました
有り難いです。
そして
私たちが選んだ隔離中の食事はこちら。
設定した一日摂取カロリー分の食事を、
一週間分まとめてお届けしてくれるサービスです。
朝、昼、夜とDAY1〜7まで、
それぞれ一人分ずつ小分けになっており、
冷蔵、冷凍管理で
全てレンジさえあればできるもの
バランスの良い食事で、
私は1日カロリー1200kcal設定、
主人は1500kcal設定にしていますが、
全くお腹が減る事もありません。
そして意外にも美味しいのが嬉しい。
カロリー設定を低めにしているのはお酒を飲みたいからです
そもそもカロリーよりも
バランスの良い食事と、
調理器具も必要なしの
全く料理しなくて良い手軽さを重視しています。
その他、必要なものは、
Woolworthsのお届けサービスを利用しています。
そして、
主人がスーツケースに入れてきてくれた
卓球セット
が、
コロナの自宅隔離中、大活躍していますっ
ダイニングテーブルに設置できる
お手軽卓球セットは、
実家でもよく使っていました。
ということで、
自分で言うのもなんですが、
二人とも
結構レベルの高い戦い
しばらくプレイしていると
汗をかくほど白熱します
自宅のお庭には出ていいそうですが、
周辺の散歩はもちろん禁止のため
コロナ自宅隔離中のいい運動になっています
それでは皆さま、素敵な週末をお過ごし下さい。
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