アメリカ滞在約3年を経て、間も無くオーストラリアへの引越しとなります。
ただ今週末は、メリーランドでの用事があり、ホテルステイし周辺エリアでお散歩とランチを楽しんできました。前回休館していたホテルもリオープンしていました
レストランでは、来客毎のテーブルクロスの取り替えはもちろん、椅子も全て消毒され、スタッフはマスク着用にゴム手袋を着用されていました。ゲストのルールは着席時以外はマスクを着用すること。
アヒルのボートにも乗りました。漕ぐのは主人。
私は、優雅に夕焼けを楽しんで...
ではなく、ただ足が短くギリギリのため足がつりそうで漕げません
そして暑いけれども、救命着は必須だそうです。おかげで変な写真
と、こんな風に遊んでばかりいるわけでもなく、
頭の中では、間も無くやってくる引越しのことも考えています。
私がEvernoteにまとめている引越し準備リストを公開っ。
個人的なことは、Evernoteで管理、料理レシピや友人・主人とシェアしたいことに関してはGoogle.docsで管理しています。
随分昔からこちらの2つを愛用しているため最近のノート管理ツールに関しては無知ですが、おすすめです。
前提として、こちらの記事は、自分のためのノートとして作成したものであり、皆様のお役に立てるかどうかは保証出来ません
- 子なし専業主婦であり、引越し直前に一気に準備する時間の余裕がある。
- 荷物の梱包は全て業者が行う。
- 船便の重さに制限がない。に等しい。
まずは、
心の準備
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史上最悪の状況を想定:船便の沈没・航空便の墜落で全荷物を失う。
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お金とパスポート以外でこれさえあればなんとか生きていけるもの確認:コンタクトレンズとメガネ...目がすごく悪いんです
これで一旦、気持ちが楽に全て無事に届いたら、ラッキー、めがねとコンタクトレンズさえ手元にあればどうにかなる、と考える。
荷出し10日前までにやる事
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今後1ヶ月は最低限必要となり、赴任先ですぐに探すのが面倒なものの補充、必要なものをオーダーしておく。(私の場合:基礎化粧品、シャンプー類。)
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最後に会う友人やお世話になった方へのお礼をオーダーし準備しておく。
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もう会えない方にはメールでご挨拶。
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食品庫や冷蔵庫にある食材を使い切る事を意識し始める。
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赴任先の国への持ち込み禁止物を確認。
荷出し7日前までにやる事
↑ちなみに今ここ
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航空便の荷物リスト作成
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自分と一緒に移動するスーツケースの持ち物リスト作成
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(上記以外は全て船便行きとなります。)
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主人と、荷出し一週間前の予定とリストをシェア。
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家中の重要書類を一箇所にまとめる。
荷出し4日前までにやる事
- それぞれの部屋の整理と要らないものの処分。
- 専用の箱があるものは箱に詰めておく。(ミシン、器、絵画)
- スーツケースを詰め始める。
荷出し3日前までにやる事
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友人に受け取ってもらえるものをまとめておく。できれば渡す。
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スーツケースを詰める。
荷出し2日前までにやる事
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航空便の荷物を一箇所にまとめておく。
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チップ用現金の準備
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スーツケースを持ってホテルへのチェックイン
荷出し前日までにやる事
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輸送不可で人にあげられない食材の破棄。
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汚れているものがあれば洗浄。
荷出し当日
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笑顔の練習
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朝食摂取
ホテル住まい〜出発までの1週間
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友人やお世話になった方へのご挨拶
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Kindleに読みたい本をダウンロード
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赴任先の情報収集
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美容院
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体調管理
その他(夫婦で役割分担)
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現在受診中であれば個人情報を受け取っておく。オンライン上で申請、emailで記録の受け取りまで全て行える場合は急ぐ必要なし。
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USPSでの住所変更。
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DMV住所変更。
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電気会社への連絡。
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モデム類の返却。