なんでもない日の
ローストチキン
焼くのが楽しいローストチキン。
しかもオーブンに入れるだけで簡単にできて、なんとなく手間をかけたような豪華な雰囲気を醸し出してくれるローストチキン。
さらにチキンストックもできて、余りのチキンは翌日のサンドイッチなどにも利用でき、主婦にとっては嬉しいことばかり。
だから、私は焼き続けます
キリッ ...誰？
キリッ ...誰？ブログを初めてまもない頃に記事にしたローストターキーver.はこちら。今回のグレービーソースもこちらに記載したレシピを使用しています。
今回は、ターキーの時程あまり見た目に気を使っていません。皮を破ってしまった
おすすめブライン液
(5-6lb/3kg程のチキン)
- 冷水１L （塩、砂糖は水の5%入れています）
- 塩 50g
- 砂糖 50g
- ローズマリー１本以上
- タイム１本以上
- ガーリックスライス １片
以上を全て混ぜて冷蔵庫に24時間鶏肉を丸ごと漬けておきます。
しっかりと水分を拭いてから、大さじ２の溶かしバター、大さじ1の塩、胡椒を全体につけ、ガーリック、レモン、タイムを詰めて焼きます。
一緒にオーブンに入れる、グレービーソースのお出汁となる野菜は、冷蔵庫にある適当なもので。
写真を撮った後、玉ねぎを思い出し急いで追加しました
玉ねぎとセロリだけは必ず入ります。
オーブン450F/230℃(fanの場合200℃)30分、オーブンは開けずに温度だけ下げてさらに425F/220℃(豪州の自宅オーブンではfan160℃で安定しています)1時間〜1時間半、内部温度175-180F/80℃以上に達成したら完成です。
ジューシーでとっても美味しいチキンのできあがりです
そして、サイドは皆さんのように美しい夏野菜のティアンを作りたいのですが、最近は、ほぼWHOLE FOODSのお届けサービスを利用しているため野菜の形・大きさがバラバラで揃わない残念な仕上がりに。そりゃそうだ
翌日のランチは、チキンストックから作ったスープがとっても美味しいのです
バゲットは、納得のいかない失敗バゲットを冷凍にしておいたものです
それでは、お料理を楽しみながらも、たまには気を抜くのもありですね。
素敵な夜と一日を
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お、お、美味しそう
こちら使用中。ローストパンは一台あると便利です
お肉に刺したままオーブンに入れられる温度計。