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アメリカの苺が美味しくない
 
ジューシーで甘い日本で食べてきた苺とかけ離れすぎて嫌いになりそうです。
ごめんなさい。
 
写真の苺は最近食べた、カリフォルニアにある農場のオーガニックストロベリーです。私がたまたま甘くないものに当たっただけで、アメリカで美味しい苺を生産されている所もあると思いますので希望は捨てないでくださいちゅー
 
苺の赤い果肉は、果実ではなく、花床(雄しべ、雌しべ、がくなどが付く部分)が発達したものであり、あの苺の粒々一つ一つが果実。苺のように果実でない部分が発達し、果実のように扱われるものを、偽りの果物と書いて、「偽果」、英語で”Accessory fruit” と呼ばれるそうです。
 
真っ赤な部分が可愛くて甘い果実に見える苺、実は、野菜なみのシャキッとした歯応えと酸味があり、偽りの果物という日本の表現がアメリカの苺にはしっくりきますニヤニヤ
 
そんな”偽果”苺をとっても美味しく食べる方法を見つけました。
 
主人も大絶賛の苺サラダ・ドレッシングをご紹介。Yeaaaaaah!!一人で盛り上がる
 
 

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このサラダの写真を食べる前に撮り忘れまして、こんな写真で失礼します。
 
 
赤ワインビネガードレッシングで作るブルーチーズストロベリーサラダ、ナッツも加えて、自由自在にアレンジできる簡単サラダ。アメリカの苺も、日本の季節外れの苺も、このサラダで年中美味しくいただけますちゅー
 
 

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その名も

Year-round Sweet Strawberry Salad

イヤーラウンド・スイートストロベリーサラダ
たった今命名
 
結構いいネーミングニヒヒ
 
 

ドレッシング(4-6人分)

  • 赤ワインビネガー 大さじ3
  • レモン 果汁1個分/大さじ2
  • 砂糖  大さじ2
  • サラダ油 大さじ5/約60g 太白胡麻油など癖のないものなら代替可
  • 塩胡椒は最後にお好みで
 
 

サラダの材料

  • 苺 200g
  • ミックスレタス(サニーレタス、ルッコラ、ベビーリーフ、ほうれん草など葉菜類なんでもあり。) 240g程、お好きに調整可
  • お好みのナッツ(スライスアーモンドがおすすめ。ピーカンナッツやウォールナッツ、ひまわりの種も美味しい。) 1/4カップ/手のひら一杯程
  • ブルーチーズ(お好みのものを選んでください。少し苦手な方はゴルゴンゾーラ・ドルチェはブルーチーズの中でもマイルドで食べやすいです。)1/4カップ程
 
 

作り方

  1. 赤ワインビネガー、レモン、砂糖を合わせ、砂糖が溶けるまでしっかり混ぜる。
  2. サラダ油を1に少しずつ攪拌させながら加える。
  3. お好みで塩胡椒を加える。これでドレッシングは完成。
  4. ブルーチーズを細かく砕く。
  5. お好みでナッツをフライパンで軽く温め(香ばしくなる)、ミックスレタスと砕いたブルーチーズ、スライスした苺と混ぜ合わせる。
  6. いただく直前に、ドレッシングをかける。
 
 
とっても簡単なのに、美味しくて、苺のおかげで見た目もお洒落なサラダのできあがり酔っ払いおもてなし にも是非。
 
 

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少なくなった苺は、ZipTopサーチで保存。ラベンダー色が可愛い、このシリコンでできた保存容器は、ジップロック袋とプラスチック容器の長所を掛け合わせたような優れもの。容器の蓋を探す手間もなく、立つこともでき、何度でも洗って使えますニヒヒシリコン製なので、食器洗浄機でも洗えて便利です。私の時はありませんでしたが、新色のピーチ色も気になりますデレデレ
 
 
それでは皆様、素敵な週末を。

 

 

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