なぜでしょうか・・・。
ブログを始めてから、自分が反省しなきゃと気づいたことを整理しながら書いた時に限って、何度トライしても記事がUPできないんです。今日もログインしなおしてみたり、できる限りのことは色々やって10回ほど試してみたんですが、やっぱりダメ。試しにTESTとしてUPしたらすんなりOK。
引き寄せの法則で、私の潜在意識がUPしたがってないとでもいうのでしょうかねぇ。 素直じゃなーい。恥なんてこれまで数え切れないくらいしてるのに、今さら・・・。まぁ、とにかく嘆いたところで、時間はどんどん過ぎるし、自分の情けなさを感じつつも、それに気づくことができた環境や人に感謝しながら書いた記事はボツということで。
では、気分を取り直して、一昨日の記事から、ポジティブやネガティブについて考えていってみようかなぁと。
先日の「人は『思い』通りに生きている
」に出てきた「No.1理論」の本に、
頭が良すぎるからマイナス思考になるんだよー!
って書かれてあります。
面白い発想ですよね。
性格は変わらないし、変える必要もない。
何故なら、性格的にマイナス思考の人間とか、
もともとマイナス思考というのはないから。
どんなマイナス思考の持ち主でも、最初から「つまらない」「嫌だ」「大変だ」と思っていたわけではなく、最初は全員がフレッシュマンで、大きな夢や願望をもって、それを実現しようと燃えているはず。
幼い時は、「ダメだ」「できない」とか「自分はこの程度だ」とは少しも考えず、遊ぶことが楽しくてウキウキワクワクしていました。自分から積極的にいろんなことをして、スポンジのように吸収していったものです。
マイナス思考は、過去の経験から生まれます。
過去の体験の集積、つまり記憶データがマイナス思考の原因。
成績の悪い子は、決して頭が悪いのではありません。
むしろ頭が良すぎて悪いテストや、悪い点数を取って叱られた
体験が忘れられない。
その時味わったマイナス感情を覚えているから、勉強に対して
マイナス思考になり、勉強することが嫌いになって「できない子」
になるのです。
したがって勉強に対する、その子の「思い」を変えてやると、
小中学校程度の勉強なら成績はあっと言う間に上昇します。
「好きだ」「できる」「面白い」という思いは、人の能力を変えます。
「新婚当時はウキウキワクワクして家に帰っていました。しかし、だんだん家で寝転んでテレビを見ていると、『だらしない』と言われるようになり、また仕事で疲れて帰ってきて奥さんの話に生返事していると、話を聞いて!と文句を言われ、くどくどといつまでも愚痴をこぼされる。こんな経験が積み重なって、いつの間にか妻の顔を思い出すだけで、「うるさいな」と感じるようになりました。そうした過去の体験の集積、つまり記憶データが、私のマイナス思考の要因でした」と、著者の西田氏はご自分の体験談を話しておられます。
これらの例から考えると、楽しい記憶データが積み重ねていけるよう、まず一番小さな社会集団である「家族」レベルでメンバーそれぞれがワクワクできる家庭環境、人間関係づくりに励めば、自ずと楽しい社会になりますよね。