アフィリエイトは好き?-本当のアフィリエイト成功法

アフィリエイトは好き?-本当のアフィリエイト成功法

アフィリエイト歴10年のプロが教える、アフィリエイトで楽しく成功する方法。

はじめての方へ

このブログは、アフィリエイトをバカみたいに楽しみながら、継続的に稼ぎつづけ、「生きてるだけで丸儲け」という状態を作り上げる方法をお伝えするブログです。稼げればなんだって良いというタイプの人には、まったくの不向きです。アフィリエイトを楽しみながら、人生をもっと楽んでいきたい!人生を変えてやる!そんなあなたのタメに存在しています。

もしあなたが、上記の説明に納得して頂けるのなら……

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過激なタイトルですけれど、何かスゴイものを公開するワケではありません。毎月100万円前後の売上が発生していた、私の日記ブログを公開しようというだけのことです。今から5~6年くらい前の遺産(?)なので、過剰な期待は禁物です。

早速ですが、コレが、毎月100万円前後を売り上げていたブログです。ブログサービス自体が既に終了してしまっているので、インターネットアーカイブに保存されている期間分のみ閲覧可能です。

見ての通り、良くも悪くも若いです(笑)文体もさることながら、まりもっこりとのツーショットを載せている辺り若いです。自分で作ったブログなのに、見ていて恥ずかしい気持ちになるほどです。

で……

このブログを公開したのにはワケがあります。私が思うに、

  • 地道な作業は嫌い
  • 頭使うのも嫌い
  • なるべく楽に稼ぎたい

とか思っているのであれば、日記ブログが一番手っ取り早いんです。だから、何か参考になるものを見せたかったのですが、パクリやら何やらのリスクを考えると、稼働中のサイトを公開する気になれなかったのです。

そんな時に、いまは無きこのブログの存在を思い出したワケです。早速インターネットアーカイブで調べてみると、ほんの一部ではありますが、ブログの記事が保存されていました。それで、このブログを参考程度に公開してみようかと、そう思ったワケです。

ともあれ、

  • 地道な作業は嫌い
  • 頭使うのも嫌い
  • なるべく楽に稼ぎたい

そう思っているのなら、こういう日記風味なブログをやってみるのが最善です。ご当地ネタ・趣味ネタ・自分のライフスタイルネタなど、テーマはいくらでもあるでしょう。さらに、面倒なリサーチやらキーワード調査やらもほとんど不要です。さらにさらに、日記ブログならトラックバックを使っても嫌がられないので、アクセスアップも割りと簡単です。

そんなこんなで、アフィリエイトは好き?のFacebookページに「いいね!」をしてくれた人がいたので、忘れないうちに更新してみました。

次回は、今回のネタに関連して、日記ブログで売上の安定と拡大を狙う方法でも書こうかと思います。もちろん、更新時期は未定。(このブログは稼ぐツモリで作ったブログではありませんので、気が向いた時だけ更新する、「ゆるい」スタイルです。)

brタグを使って文章を改行しているサイトを見かけます。当然のことながら、読みやすさを考慮してのことだと思います。

が…

余程の理由がない限り、brは卒業した方が良いでしょう

そもそも、brタグは強制改行です。そのタグのある位置で、文章が強制的に改行されてしまいます。

一体それのどこが問題なのでしょう?

その答えは、今後のトレンドにあります。今までは、

  • パソコン用サイト
  • スマートフォン用サイト
  • タブレット用サイト

などなど、アクセスする端末ごとにサイトのURLを変えるのが一般的でした。

  • パソコンからのアクセスなら「http://aaa.com」
  • スマートフォンからのアクセスなら「http://aaa.com/smp/
  • タブレット端末(iPad等)からのアクセスなら「http://aaa.com/tab/

といった具合ですね。

しかし、3ヵ月ほど前にgoogleが、「端末ごとにURLを振り分けないで、なるべくメディアクエリを使ってね。」と、公式に発表しました。詳細はGoogle がお勧めするスマートフォンに最適化されたウェブサイトの構築方法にて。

となると、強制改行ほどクソなものはありません。例えば、PCは画面サイズが大きいからと30文字で改行したとします。ところが、スマートフォンでは機種によって1行10文字だったり、15文字だったり、20文字だったりするのです。さらに、iPadなどのタブレットでみると、これまた違う。googleの発表に従ってメディアクエリを使うのなら、改行の位置をbrで強制的に指定することはデメリットでしかありません。

さらにもう1つ。最近の無料ブログはスマートフォンに対応しているところが多いです。そのため、そういったブログにスマートフォンでアクセスしてみると、改行位置がおかしなことになっている場合が多々あります。(無料ブログに限らず、「ある特定のデザイン」をしているサイトは、全部そんな状態ですが…)

とまぁそんな訳で、今後の流れから考えていくと、brを使った強制改行は辞めたほうが良いでしょうという話。

余談

私としては、読みやすさだか何だかを考慮して、適当な所で改行を入れる――という意味が分かりません。1つの段落では1つの事しか言わないのですから、ダラダラと改行を続け、段落を破壊するのはどうかと思うのです。さらに言えば、それほど重要なことが書いてあるのなら、適度に装飾をすれば良いだけで、改行を連発する必要はないでしょう。

もし、改行を使うとすれば、文章に「間」を持たせたいと思っており、なおかつCSSが使えない場面くらいでしょうか。

ともあれ、今後はウェブサイト1つ作るにしても、素人仕事では厳しくなってくるんじゃないかと思います。金を使うか、自分で勉強して覚えるか――どっちかでしょう。「初心者です!」という言い訳は、もはや通用しません(そもそも、最初は誰だって初心者ですから…)。

余談2

「スマートフォンとかタブレットとか面倒だぜ!」と思ってませんか?私の手持ちサイトでは、総アクセス数のうち、6割前後がPC以外からのアクセスというサイトがあります。当然、そのサイトでのアフィリエイト収入は、PCよりもスマートフォンが多いです。ですから、面倒だと言って、PC以外からのアクセスを捨てるのはもったいないですよ。

追記:レスポンシブ・ウェブデザインのサンプル公開

レスポンシブウェブデザインのサンプルを公開します。サンプルサイト。最新のブラウザでアクセスして、ブラウザのウィンドウサイズを色々と変えてみて下さい。サイズに応じて、レイアウトが変わります。スマートフォンでのアクセスだと、ディスプレイサイズによって、2カラムか1カラムになります。

注意:サンプルのため、最新のブラウザのみに対応しています。例えば、インターネット・エクスプローラーは、バージョン9以上からの対応です。

このサンプルサイトで使用しているのは、古くなってしまったSEOテンプレートを、最新版に置き換える目的で作成中のものです。レスポンシブ・ウェブデザイン以外にも、HTML5、リッチスニペット、Schema.org、wai-aria等の最新技術に対応し、内的SEOの強化を測ってます。気が向いたら配布する予定です。

「もっと売れる記事を書けるようになりたい!」と思ったことはありませんか?今回は、その方法のうちの1つとして、抽象度の低い記事を書こうぜ!というお話。

抽象度ってナニ…?

抽象度は、ものごとを見る視点です。あるものを見る時に、その対象に接近して”それだけ”を見るのか。それとも、少し離れた所から”他との関連性”もふくめて見るのかといった具合です。「アフィリエイトで稼ぐには諦めないことが大切です!」と言うのか、「アフィリエイトで稼ぐならアメブロのアカウントを取得して、こんな記事を書いてこんな風にしてください。」という違いとも言えます(前者は抽象度が高く、後者は抽象度が低い)。

また、抽象度は普遍性とも関係しています。抽象度が高い話であるほどに、時代を超えて活用が可能です。一方で、抽象度が低い話であるほどに、「ある時に」「ある場所」または「ある状況」でしか通用しない傾向があります(もちろん、自力で普遍性を見出すことも出来ますけど、それを言うとキリがない)。

なぜ、抽象度の低い記事が良いのか?

そもそも、検索ユーザーの大半は、時間や労力を節約するために検索という行為をしています。自分で考えたり資料を揃えて調べたりするよりも、検索した方が早い――ということです。検索しても問題が解決できないのなら、わざわざ検索なんてしないわけです。「検索すれば簡単に解決出来るかもしれない」という暗黙の期待があるわけです。

そうであるならば、抽象度が高く「思考」を求められる記事よりも、より具体的で「今スグ」役に立つ情報の方が喜ばれるということになります。例えば、お腹を好かせている人には魚を与えるより、魚の釣り方を教える方が良いという話があります。魚を与えるだけでは一時的な解決にしかならないけれど、釣り方を教えれば、その人は二度と同じ目に合わないだろう――といった具合の考え方ですね。しかし、検索者にしてみれば迷惑な話です。今現実に差し迫った事態があり、一刻もはやく解決したいのに、「まずは魚の釣り方を教えてやろう」と言われるわけですから。差し迫った問題を解決することこそが、検索者にとっての優先事項なのです。

なるほど、では、それで一体どうやって売るんだい?

ポイントは2つ。ひとつは、ターゲットをシッカリと絞り込むこと。もうひとつは、ムリに売ろうとしないこと。この2つです。

ターゲットに関しては、絞りこまなければ抽象度の低い記事が書けませんから、メチャクチャ重要です。とうぜん、ターゲットを絞り込めば絞り込む程に、抽象度の低い記事を書きやすくなります。たとえば、ヘアケア商品を売る時に、「枝毛で悩んでいる人」とするよりも「枝毛で悩んでいる男性」の方が良いですし、それよりもさらに、「枝毛で悩んでいる30代の男性」とした方が良いでしょう。

ムリに売ろうとしないというのは、”お客さんと商品の出会いを上手いこと演出する”ために重要です。イメージとしては、話の流れの中で、その商品が必然的に出現するという感じ。分かりやすい例でいくと、商品の比較記事なんかがそうですよね。比較する商品が存在しなければ、記事が成立しません。

この2つのポイントを守ることで、自然と売れやすい記事になります。

最後にまとめます

  • 抽象度は、物事を見る視点。
  • 検索ユーザーは、抽象度が高い(難解・思想的・一般論)情報より、抽象度の低い(明快・具体的・特化)情報を求めている。
  • 抽象度の低い記事を書くには、ターゲットを絞り込めば良い。
  • 成果を上げるには、ムリに売ろうとせず、必然性を使えば良い。

こんな感じです。