のんです。こんばんは。
先日地元の美術展が終わったので作品を搬出してきました。

全体は上手く撮れなかったので作品の一部分だけですが御披露目。
とある場所にある、ずっと描きたかった樹をモチーフに。油彩画です。
作品全体を観ると塗りにしても構図にしてもまだまだ甘い部分がありますが、描きたいモノが描けた満足感はあります。
この樹はとても好きなのでまた描きたいです。
今回も読み返したくなった本を1冊。
オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」。
画家バジルのモデルになった美貌の青年ドリアン・グレイは、画家の友人の快楽主義者ヘンリー卿の感化で背徳の生活を享楽するが、彼の重ねる罪悪はすべてその肖像に現れ―――。
有名な作品でしょう。
……やがて自分は年をとって醜悪な姿になる、けれどこの絵はいつまでも若さを失わない。自分はいつまでも若さを失わず、老いこんでいくのがこの絵だったなら……青年と彼の肖像画に影響が出るほど強くそう思わせた画家の絵は一体どんなものだったのかと。
何度読んでも、冒頭からの溜め息が出るほどの修飾の数々と、この小説の持つ耽美的で頽廃的な空気に酔ってしまいそうになります。
畳み掛けるようなラストはいつまでも心に残ります。ラストシーンは絵にしてみたくなりますね。
とりあえず、私はヘンリー卿は好きではないです(笑)
今週のジャンプ!
・ハンター。?!
・エニグマ。み、御手洗キヨシ…!
・めだか。あれ?善吉さんは…?
・黒子。ゾーン!誠凛が勝てる未来が視えないです…。
それではまた!