ニュースのここが変だよシリーズ


普段当たり前のように見ているニュースは、意味がないように見えて意味があります。

どういった意味があるかと申しますと、残念ながらある一定の方向に進む情報操作です。


例をあげてみますと、最近の傾向ではアメリカが北朝鮮攻め込むんじゃない?

という雰囲気になっていませんか?


このような気持ちになっている方は、立派に情報操作されているかと思われます。



今回私が非常に疑問に思った内容のニュースがありまして、そちらをご説明します。


そのニュースとは諫早湾の判決に対して、管総理が上告しないというニュースです。


このニュースでは首相判断で上告をしないという経緯は、ろくに現場の話を聞かないで

判断したため、地元の声がまったくわかってないとのことでした。



簡単に諫早湾のご説明をしますと、

食料自給率を上げるのに必要なため諫早湾に堤防を作り、その内側を埋め立てて

農地にしたのですが、この堤防のおかげで諫早湾が汚染され、漁をしていた漁師

さんは大打撃を受けたので堤防を開放しろとずっと裁判していました。



その裁判で判決がでまして漁師さんは勝利しましたが、地元でも意見が真っ二つに

分かれています。


一つは堤防を開けろというグループと、もう一つは堤防を開けることによって湾内に

海水が流れ、その水で農家をしている人に塩害がでて被害を受ける人と、外海に堤防

内の汚染された水が流れでて、外海に汚染が広がりほかの漁業に被害がでてしまうと

いう人たちで対立しています。



ニュースでは首相判断した結果、農業が塩害になるし、ほかの海が汚染されるので、

現場の意見をなにも聞いてないと報道していました。



普通のニュースに見えるかも知れませんが、私は『ん?』と感じました。



なにに疑問があるのかと申しますと、堤防を開けると判断したのは裁判官です。


首相は上告しないと判断しただけです。


なのになぜ現場の判断が必要なのでしょうか?


上告してもまた裁判で敗訴になれば結果一緒ですよね?



なにをお伝えしたいかと申しますと、この問題は堤防を作ったことが問題なのです。

この利権のために動いた連中が罰せられなければいけません。



私もすべてのことを考慮すれば、堤防は開けないほうがよいと思います。

しかし実行させた人間はなんの問題もなく、首相判断はいい加減だと

捻じ曲げている報道というのはどうなのかと感じました。


私達国民にニュースを伝えるのなら、意味がわからない理由で作られた堤防は

誰がなんの利益で作ったのかを調べて報道するのが仕事なのではないかと

思いました。


私達は真実を知る権利があると思います。