OFFICIAL BOOTLEG!! -45ページ目

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首藤健祐がお届けするラジオの深夜放送的ブログ。 

 

 

 

 

車椅子の少女がいた。

 

 

 

彼女は「あそこまで歩いていきたい」といった。

 

 

 

「危ないからだめよ」

 

「いつも車椅子で行ってるでしょ」

 

まわりにいた先生たちはいった。

 

 

 

彼女はとても悲しそうだった。

 

もう二度と歩きたいとはいわないだろう。

 

 

 

見せかけのやさしさは、少女の未来と可能性を奪っていく。

 

 

 

先生たちは家に帰り、後悔で夜も眠れないだろう。

 

自分の身を守っているだけだということに、きっと気づくだろう。

 

 

 

そうだよね?

 

強く、強く、願っている。

 

そうじゃないなら、

 

お願いだ、先生になんかならないでくれ。

 

 

 

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僕たちが首を絞めあっている雁字搦めのロープの迷宮で、

 

少女のS.O.Sが鳴っている。

 

 

 

パンクロックをはじめて聴いたときみたいに、

 

涙が僕を破壊した。

 

 

 

 

大丈夫だよ。

 

 

世界をかえるから。

 

 

 

 

 

今宵も眠れない音楽。

SION - 12号室

 

 

また、いつか、ここで、あいましょう。