OFFICIAL BOOTLEG!! -374ページ目

かえるのうた


Twitterへ投稿したコーヒーへの気持ち続編。


ろ過した後の豆をそのまましばらくほったらかしたり、

全部飲み干した後のカップはくさい。


最悪なことに、僕はあのニオイでゲロを連想してしまうのだ。

ゲロとリンク。


SE(効果音:過去) ぽわんぽわんぽわ~ん

*Attention!!! 
移動中、もしくは想像力の逞しいひとは読むな~危険。


阪急東通商店街の「田園」という喫茶店でアルバイトをしていた。

それで僕の最初の芸名が「田園BOWIE」になったことはすでに書いた。

いまもあるかな。

5階建て。

1Fはパチンコ。

おもしろいのは半円形のステージがあって、楽団と、ピアノの演奏が30分にいっかいずつ交互に、2Fから4Fまでアップ&ダウンするのだ。

楽団はおじさんが3人くらいのエレクトーン演奏。

ピアノはソロで音大の女の子が交代で弾いていた。


とにかく巨大店舗で、週末たるや、酔っ払いの団体客ですごいことになる。

予約なしで、「すいませ~ん、50人なんですけど~」

「はい、どうぞ~」

そんなのが何組も平気で収容できる。


フロアは阿鼻地獄、叫喚地獄である。

数百人の酔っ払い。

怒号ともつかぬ奇声、嬌声が飛び交う。

そんな状態で、

ホットがどうの、アイスがどうの、私フルーツ・ア・ラ・モードだのババロアだのいちいちきけるわけがない。


僕たちバカ・ウェイターズは支配人に内緒で、

「全員同じ注文にしてください」と幹事と思しき人物にそっと強引に伝える。

今思えばめちゃくちゃである。

結果、チョコレート・パフェを50ってなことになる。


そんな地獄であるからして、

当然「ゲロ」はつきものなのだ。


テーブル、トイレ、フロア、隣のひと、ところかまわずゲロゲロ。

あっちでゲロゲロ。

あなたもゲロゲロ。

ゲロか?パフェか?

「カラフル・クリーム」である。


そんな時颯爽と登場するのがコーヒーの「豆かす」。

これをゲロの上にドバッとブッかけてしばらく置いておけば、

あら不思議、ホウキとチリトリで簡単ポンなのだ。


だけどゲロが多すぎて、豆かすの供給が追いつかないよー

ってなときはもう放置プレーである。


バナナの皮よりよく滑る。



そんなこんなでコーヒー。

僕は大好きなのだ。


家では豆から挽いて飲んでる。


飲み終わったらさっさと片づけて。


恐るべし「田園」。


ゲロって何回いった?