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『さらば宇宙戦艦ヤマト』を観たときのことをよく覚えている。
加古川に住んでいた当時中学生の僕は映画といえば姫路に出かけていた。
(*写生といえば姫路城である)
かなりの映画少年でもあった。
公開初日、ほとんど始発の電車に乗って目当ての映画館に到着。
すでに数人がエレベーター前で動き出すのを待っていた。
特に一番乗りを狙っていたわけではないけれど
動き出したエレベーターに乗り込んだところ
ちょうど僕のところでいっぱいになったことで
降りるとき図らずも一番になってしまった。
リアル一番のひとにはごめんなさいである。
中身はといえば
これはもうたまらんのである。
思い入れたっぷりのヤマトの諸君たちが
次から次へと死んでいく。
大号泣大会なのだ。
『SPACE BATTLESHIP YAMATO』を観てそんなことを思い出した。
物語が美味しいとこどりで
これまた大号泣大会なのだ。
『涙の5959』ってタイトルはどう?