OFFICIAL BOOTLEG!! -21ページ目

R.I.P. Forever Friend

 

 

 

首藤健祐がお届けするラジオの深夜放送的ブログ。 

 

 

 

 

2019.12.30 先輩が逝った。

 

 

 

 

20代前半のころ、毎日のように先輩の下宿に入り浸り、

 

酒を飲んでは、演劇論、というより、僕の幼稚な主張に付き合ってくれた。

 

 

 

THE APOLLO BOYZのときは、豊橋にワークショップ&ライヴとして呼んでもらった。

 

そのとき観に来てくれたひとが、これを読んでくれていることを願っている。

 

 

 

 

 

宣告された余命から2年以上も生きた奇跡のひと。

 

『白い巨塔』をもじって「白い巨頭リポート」とか、OVER 50にしかわからないようなタイトルで、

 

自分が頭がデカいからという自虐ネタでもあるんだけど、

 

看護師とのやりとりや、オペ、検査の状況を、おもしろおかしく長文メールにしたため、

 

OVER 50しか使わないような絵文字満載で、何度も何度も送り続けてくれた。

 

ユーモアを忘れないひとでした。

 

会いに行ったら、何が食べたいとか、どうしてもシュドーにはこれを食べさせたかったとかいって、

 

どこへでも出かけ、手土産まで前もって用意してくれる想いやりのひとでした。

 

病院には絶対入れないプライド高きひとでした。

 

 

 

ジャンクメールをどれだけ送りつけても、ひとつの誤字脱字誤変換もなかった先輩が、

 

10/18のメールで、「びっくりたよ」と書いていたときに、確かに予感はあった。

 

来るなといわれても押しかければよかった。

 

 

 

 

先輩へ。

 

 

 

名古屋で同窓会をやろうとなんとなくたくらんでいました。

 

せっかくやるんだったら、ライブハウスを借りて、

 

学生演劇時代のやつらの、気が遠くなるほどのへなちょこ抱腹絶倒パフォーマンスがあって、

 

僕は好きさ★のメンバーに手伝ってもらってライヴして、

 

トリは娘さんのバンドで、

 

奥さんには司会をやってもらって、

 

なんだったら繋がりのある俳優さんたちにも出てもらって、

 

誰でも入れるようにして、

 

何年かに一回そんな素敵なバカをやってたら、

 

さすがに死ねないでしょ。

 

東京ハートブレイカーズの公演としてやってもいいな、

 

とても僕らしいなと思ってたんだよ。

 

 

 

 

 

いまさらいってもだね。

 

生きてるときにやれることは全部やらなきゃね。

 

 

 


 

 

また一緒に作品をつくるのが夢でした。

 

4月の舞台『幸せな孤独な薔薇』はどうしても観てほしかった。

 

 

 

 

 

Forever Friend

https://ameblo.jp/thb/entry-12359591311.html

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

今宵も眠れない音楽

HOUND DOG - Jのバラード

 

また、いつか、ここで、あいましょう。