友達の仕事~ガラス作家 伊藤太一さん編
『他人のふんどしで相撲を取る』『他力本願』・・・
自分の事言われてんのかなぁ~と関係ないシーンででもドギマギしてしまうみなとです。
今回のお友達シリーズもガラス作家さんのご紹介です。
しかもよっちゃんの好評解説シリーズに 乗っかっちゃいます。すんません。
昨日のよしこpresents イタリアンテクニック、いかがだったでしょう?
出来る子でしょ、うちの小悪魔 ![]()
そりゃもぉ 文章もね、一生懸命考え 練って 書きます。
写真も精度の高い写真で 撮影が難しいガラスの写真も難なくこなします。
だから おっちゃん助かります
にゃははは☆
さて。
今回はよっちゃんのふんどしで さぁ~~~張り切って~~~っ
と、言いたい所ですが・・・またまた写真が少しよろしくありません。
ごめんなさい。
工房のスタッフくんからもらった写メなのでご了承の程を・・・
まずは伊藤太一さんのご紹介から。。。
山口県山口市にある『自由創作 いとう』の中で『たいちグラスアート』という
吹きガラスの個人工房にて制作されています。(詳細は末尾にて。)
主にイタリアンテクニックを使った作品が多く、技術・知識共に出し惜しみしない
野生児なにぃさんです。
うちとの繋がりはというと、ガラス作家さんの紹介のもと、お勉強させてもらいに
行き始めたのが去年の夏。それからの付き合いです。
この2月にはよっちゃんと一緒にお世話になってきました。
その頃に手掛けていた作品が上がったのです。
皆様、コレが『レース棒』だという事はすでにご存じですね??
復習バッチリですね!!?!
よし。
あらまっっ スゴイ!!
ね。こんな風に変身完了する訳です。
これは板ガラスを組み合わせた『ひさし』です。
建築物の一部として生活の一部になります。どなたかの住居だと伺いました。
この写真では小さく見えると思いますが、実はこれ、1コマが 20cm×20cmあります。
それが 5枚×8枚で40枚です。1m×1,6mのひさしです!!
そんな大きさです。
天井にこんな色とりどりなガラス板が格子状に付いていたら 光を通した時
さぞかし素敵な事になるのは簡単に想像できるでしょ??
制作には レースの組み合わせからフュージング(電気炉の中の温度を徐々に上げて
ガラスを溶かし なじませる技法)を経て 一枚板になったガラスを透明に光らすまで
磨くという作業で 中々に大変なのですが、出来上がりを見ると 苦労も飛んじゃうねっっっ
・・・・・・・・・・・って他人事やから言える事です。 失言です。
そんなこんなで ガラス板が欲しい!!という方は that's so glassy+か
伊藤太一さんまで・・・
これが太一さんの工房です。
大自然の中にあります。
太一さんは 体験や講座を一切していなくて 自分で作った物を売って それだけで
個人工房なのにとっても広くて 使い勝手が良い工房です。
吹きガラス以外にも お父さんが木工、お母さんが染色・機織り、妹さんが服飾、
もう一人の妹さんがカフェギャラリーでパティシエ、といった家族全員が多才一家です。
それぞれの工房が敷地内にあります。
カフェギャラリーでは その作品達が見れたり買えたりします。
しかも太一さんの制作風景まで見れます。
どんだけおいしいねん!!って言いたくなるような素敵な場所なので
皆様 是非!!
ちなみに6月11日から17日まで彼の展示会が三越恵比寿にて開催されます。
関東圏にお住まいの方 是非!!!
『自由創作いとう』
〒747-0231 山口県山口市徳地堀4115
0835-53-1060
みなと
応援よろしくお願い致します!
イタリアンテクニック ~レース~
レースガラスって聞いた事ある方、「見た事あるけど高かったわっ。」なんて思った方
結構いるのではないかと思います。
こんな風に模様の入ったガラス棒をケーン と言うより「レース」って言いまして、
もっといろんな柄が存在します。
種類でラティチェロ(レティチェロって言えって言う人もいますけど、無視。)
とかバロティーニ等名前が決まっていますが、全部はわかりません(・・;)。
ラティチェロは真ん中の黒と白の格子模様になってる物を言い、
バロティーニはその左隣にある玉つなぎ模様になってる物を言います。
ラティチェロ以外のレースを全体的にザンフィリコって言うそうですが、いつ呼ぶんだろうか・・・?
「今日はザンフィリコ引くぜ」・・・とか( ´艸`)プププ
このレース、どう作るのかご説明。
左の白ケーン3本を使い、右のバロティーニを作ります。
3本のケーンの周りにクリアのガラスを巻き付け、中心に3本ケーンの入った
ガラスの塊を作ります。
そして、床屋さんのトリコロールカラーのねじねじを作るように捻じりながらガラスの塊を引っ張って
1本の棒にして完成です。 ケーンは10mとか伸ばして作りますけど、
レースの場合は3~5mくらいが一番綺麗に作れたりします。
上手な人は何メートルでも大丈夫なんだろうか・・・?
何が違うかというと、色の太さが違います。左はこのまま使う用。
右はレースを引く時に使う用です。
何故わざわざレース用のケーンを引くのかというと、レースは捻じりつつ引っ張るので
色が伸びて細くなってしまうんです。
レース棒になった時、既に色部分が細いとコップ等にする時に更に伸びてまたまた
細くなってしまうので、ちょっとはかないレースガラスのコップとかが出来上がってしまうので
元々色の太いケーンをレース用に引くんです。
使い方としては、レースだけでもいいですが、太さを合わせればケーンも一緒に
使って並べてもOKなので、こんな感じに並べて一枚の板になるように焼いて使います。
そうすると、
こんなのとか
レースが入ると華やかになって、素敵なんですよね。
でもこんな感じで手間がかかるものなので少し高めな値段になってしまうのです。
スミマセン![]()
よしこ
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Nora姉様に会いにいってきました!
私たちthat's so glassyはガラス作家4人のユニットです。女性4人で活躍されているNora姉様 は、私達4人の活動において心強い存在です。
今、初めての企画として、一輪挿しコンペ をやっています。21日の発表に向けて、徐々に一輪挿しができあがってきました。昨日はそれを持ってNora姉様に会いに行ってきたのです。
もちろん、ずっと見たかったお庭もしっかり見せて頂きました。
最初は京子さんのお庭。車からこの板塀が見えたとたん、私の心拍数はかなり上がりましたよ。
毎日かかさずNora姉様のブログ読んでますから、このバードバスもテンションあがります。本物だーって。
京子さんのお庭は植物と雑貨のコラボ。かわいいものがたくさん隠れています。
こんなところにも小鳥!すっかりお世話になってしまった息子は、お庭に隠れるかわいいアイテム探しに夢中でした。
白いデッキにガラスの作品をひろげて見て頂きました。ロケーションがいいと、ガラスも綺麗に見える。。。お庭に助けられる私たちの作品。。。
作り方を聞いて下さったり、熱心に作品を見て下さって、持ってきて良かったー!!
お天気に恵まれて、パーゴラのバラが輝いていました。
キノコだって、おしゃれに見えちゃうぞー。
小さな雑貨に多肉が植えてあったり、細部にも気が配られていて、すごい勉強になりました!ガラスの個展やイベントで、どう展示したら作品の良さが出るだろう、って考えることが多いですから。
次は景子さんのお庭に移動です。区画すべてが、まるで映画のセットのようにおしゃれです。
横にあるバラのアーチをくぐると、(写真:みなとさんと息子)
まるで、おとぎの国につながる階段のようです!(写真:あんちゃん)
大げさではなくて、息をのみました。ほんとに。
階段すべてに丁寧に植栽されています。葉の色の組み合わせが絶妙なんですよ。
階段を下りたその先にはバラの天井が。レモンのようなさわやかな香りがしました。
目を楽しませてくれるところがたくさんあって、やっぱり魅せる配慮を学ぶ私。。。
靖子さんのお庭につく頃には、夕方近くになっていました。
日だまりの植物は黄金色に見えます。手前の白いトキンイバラ、凄く素敵でした。
家の横の通路も見落としてはいけません。どこにも、手を抜く、なんて言葉は見受けられません。
こんなところにも、素敵な寄せ植えが当然のようにかけてある。
どこを写真に撮っても緑の組あわせが美しい。植物ってこんなにいろんな緑なんだね。
バラのつぼみがたくさん空に向かって立っていました。一面のバラが見られるのかこれからですね。。。息子は、靖子さんにもとっても良くして頂いて、一緒にお絵かきして頂いたり、クイズをだして頂いたり、その間母親の私はただのカメラ小僧と化していたのです。。。
最後に静子さんのお庭です。駐車場からして写真集の1ページのよう。
今年のふしぎな気候のお陰で、まだモンタナが咲いています。
板塀沿いにずーっとモンタナが続いていました。
名前聞いたのにメモらなかったクレマチス。いつか私もこんなクレマチスを植えよう。。。
赤やピンク、時には黄色の花が植えてあるのに、ごちゃごちゃせずにしっくりいくのは、葉っぱとの相性も考えているからかしら。。。美しいグラデーションを作り出しますl
もう、私が文章書く必要ないよね。
豪華な夏の寄せ植え。かっこいい。。。
私が庭が欲しくなったのは、子どもが生まれてから。庭ってね、お部屋の一つだと思うんですよ。ただの家の外じゃないの。植物はインテリアと同じで、空間を彩るもの。季節が感じられて、リラックスできて、そんなお部屋(庭)欲しくないですか?私はとっても欲しい。うちは庭がなくて、駐車場の隅でプランターを置いて植物を育てています。それでも、ぐずった下の息子を抱いて植物の前をうろうろすると、親子ともにリラックスします。
庭はお部屋だもの、お茶だって出来ちゃうでしょう!こんな素敵な空間でお茶飲みながらガラスのこと考えたら、いいアイデアがでるんだろうなー、って。
ゆっくりお庭見せて頂いた上に、お茶もお菓子も頂いて、ガラスの話たくさん聞いて頂いて、「ながく続けることよ、頑張って」とやさしい言葉かけて頂いて、、、どんなに私たちの励みになったことか。
息子はどこのお庭でも、楽しげに遊んでいました。普通ね、5歳の男の子ってすぐ飽きてぐずるものなんです。それなのに、一度もぐずらなかった。お庭が美しいのと、Nora姉様が優しくしてくれたからです。Nora姉様、本当に本当にありがとうございました。
Nora姉様と皆さまに、よいガラス作品をお見せできるよう、頑張っていきます!
おりえ
応援よろしくお願い致します!













