和む~^^ | Ren's Archives

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Youtubeはホント楽しい。

音楽・動物モノを見てると和みます^^

 

 

翼もまだ生え揃ってない「腕」?をぷるぷるさせて必死に追いかけてくる姿。

萌え死w

抱きしめたいけど、ちんでしまうから出来ないもどかしさw

 

 

にゃんこの上目遣いw 萌え死→ヤフトピ映像

 

 

ひたすらな母の愛(感涙)→ヤフトピ映像

 

自分も溺れてしまうかも、なんて本能も度外視する愛→ヤフトピ映像

 

 

動物シリーズだけど、なぜかロバート秋山さんをオマケにw →ヤフトピ映像

分かってくれてるって感じたとき、とってもあったかくなるもんだよね

全部理解してくれなんて思ってない、ちょっとだけでとってもあったかくなるのw

 

 

 

こちらは和むというより、あったかくなる話題。

日本人が台湾の被災地で博多ラーメン200食提供 現地は感激の嵐

台湾東部・花蓮県で発生した地震で、ある日本人が2月9日、被災者や懸命な捜索活動を続ける消防隊員らのために、200食のラーメンを無料で振る舞った。「地震の怖さをよく知っているから、できることを」と車に材料を積んで、現地に駆けつけ、その場で調理。できたての1杯で被災者らの心を温めた。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

ラーメンを提供したのは、台南市に暮らす野崎孝男さん。台南市の外交顧問で、ラーメン店「Mr.拉麺(ミスター・ラーメン)」を経営している日本人だ。地震が起きたと知った野崎さんは、台湾人のスタッフと2人で麺やスープ、チャーシューなどの材料を積み込んで現地に向かった。被害の大きい花蓮市内に着くと、その場でラーメンを作った。

被災地では、生死をわけるとされる「72時間の壁」が刻一刻と近づいていた。消防隊員や看護師ら医療スタッフなどの疲労はピークだった。そんな彼らが行列を作り、笑みをこぼした。野崎さんは一人ひとりに「お疲れ様、頑張って」と声をかけて、ラーメンを手渡した。

野崎さんは台湾で暮らして約10年。2016年2月に台湾南部で起きた大規模な地震の被災者だ。
その経験から考えに変化があったと野崎さんは話す。「3日間、倒れたビルの近くで私もお手伝いをしましたが、寒い中、台南市の皆さんらの頑張りに感動しました。だから、自分もできることをやろうとあの時からさらに思うようになったんです」。当時、台南市内のビルに住んでおり、立っていられないほど揺れた。地震の怖さは「よく知っている」。

「怖い思いをされたみなさんに温かいラーメンで少しでもリラックスしてもらえれば、と思ってラーメンを持ってきました。温かいものを食べると幸せな気持ちになれるので」
特注した麺を使った自慢の博多ラーメン。食べた男性は「温かくて美味しい。食べると元気になる。いいね!」と親指を立てた。

野崎さんは台湾の人たちに向け、こうメッセージを送った。
「私も個人の立場でできることを一生懸命やっています。地震は非常に悲しい出来事ですが、日本人、日本は台湾を応援していますので、ぜひ台湾の皆さん頑張ってください。台湾加油(ジャーヨ、中国語で頑張れ)」

 
台湾加油!!
台湾と日本は本当によい友人関係を築けていますね。
311のときも雪が舞う真冬日で。本当に途方に暮れたけど、不安な家族を見たとき「あったかいもの食べさせなきゃ」という使命感が私を立たせてくれたことを思い出しました。自分ひとりだったら不安や恐怖に押しつぶされてしまうけど、守る人がいるということが人を前向きにさせるんだね。
 
ってことは、守られる人は守られるという立場で、人を勇気づけているということ。決して何もしてない訳じゃない。何かをしなきゃ貢献していないわけじゃないんだよね。
助けられた側はこうして次の場面で助ける側になる。いろんな場面で配役を交替しながら、誰かに影響を及ぼしあって学びあうんだね