"推し"がいない人は人生損してる!!
う〜ん。たしかに、いないよりいた方がいい気がします。
このブログの読者の皆さまはもうご存知の通り、
私はナルシストです。
いわゆる、ナルシィ〜⤴︎です。
私には推しがいません。
高2の時は陣内先生に会いたくて、朝早く起きて数学の質問をしに行ったり、陣内先生の数学の授業には情熱を注いでいました。
今思えば、あの時の私の推しは陣内先生だったのです。
そして陣内先生の授業や陣内先生が作ったテストへの情熱注ぎっぷり、それは"推し活"でした。
高3では推し活の環境は壊され、私のメンタルは壊れ、受験大失敗。
私の推しは目の前にいましたが、
世間で言うところの推しは、アイドルや芸能人が一般的ですよね。
何が言いたいかと言うと、世間一般的な推しは
会うことが出来ない、目の前にはいない、届かない距離にいる推しが大多数だということです。
直接触れられない人に、自分のものだけに出来ない人に貢ぎ、推し活仲間を作り、それがモチベに繋がるなんて…
すごい。
私のここ最近の悩みは
自分を奮い立たせてくれる推しがいないこと。
頑張れなくなったこと以前に
頑張り方を忘れてしまったことです。
あの時は頑張ったと思っても、結果を見ると
それは頑張ったうちには入らないんだなぁと。
自分のペースでいいんだよ。
そう優しく声をかけてくれる人もいますが、
自分が納得する結果が出せなかったら自分のペースではダメだったという結論に至ります。
頑張るの定義って何なのだろうか…
私が頑張りたい理由は何だろう?
やっぱり学歴コンプを消したい。
学歴コンプを消したいから、再受験したけれど
やっぱりダメだった。
学歴コンプはもう消えません。
どこの大学通ってるの?と聞かれて
今通っている大学を自信持って答えることはできません。
もし聞かれた相手が自分より偏差値の低い大学に
通っていたら私は答えるかもしれません。
一方で自分より偏差値の高い大学に通っている人に答えたとしても、両親にかけてもらった教育費や作ってくれた環境…そんなこと知られたら私のプライドが許さない。そんなにやってもらってこの程度なんですから。
私のこのどうでもいい悩みは、私にとっては大事です。ですが、これまでの私を振り返るとまた数年後には過去の失敗ばかりに囚われているだけだったと
後悔するでしょう。
もう分かっています。(そう言う人ほど分かってないんだろうけど)過去の失敗を引きずって何もやらないのはきっと、いや必ずまた後悔しますよね。
次に繋げたい。
頭の片隅に過去の失敗は残しつつ、
自分のコンプレックスを消す反面教師の材料となるなら引きずってもいいかなぁと思います。
引きずりすぎは良くないです。(今日は調子がいいなぁ)
今密かに抱いている目標は
何か没頭したい研究分野を見つけて
大学院で友達を作って思いっきり研究すること。
大学院は東大に行きたい。
学歴ロンダだと言われたり、自分でも思ったりするかもしれない。
でも今の私がもし行けたら、
世間と比べたらもうキリがないから、
今の自分と比べたら!!
飛躍した人生に塗り替えられるだろうし
自分に自信を持てる気がします。
大学卒業も危うい私が何を言ってるんだという話ですが、こうなってしまった以上は現実を受け止めるしかない。
視野を広げて、生きていこう。
学歴コンプは消えません。
でも学歴コンプをカバーするものは色々あるはず。
明日も大学頑張ろう。
カバーと言えばカバーソックス🧦
カバーソックスに見えるけど普通の靴下!!
これ考えた人天才👏脱げない靴下です⭐︎