塾の先生、


数学の先生、


化学の先生、


英語の先生、


友達、


家族、


に嘘をつき続けたら不合格になりました。


周りに嘘をついていたのは、分かっていたけれど


結局は

自分に嘘をついていました


塾の友達で集まって勉強会を開いてくれていたのに

私はみんなのレベルに追いついてない、

このどうでもいいプライドを理由に

参加せず

結局、クラスでは成績ビリでした。


勇気を出して、塾の先生に質問しに行った時に

私のことをワガママだと言いながらも0から教えてくれたのに、共通テスト直前になって

塾の授業は意味がない!!と塾に行かなくなりました。

そして、結果は不合格。

塾の友達とも連絡は途切れ、先生とも話せない環境を自ら作ってしまいました。


大好きな大好きな陣内先生には

私は数学が出来ると思ってほしくて

先生と同じ問題集を探して、

答えを見て、

私、これも解けちゃいます。と演じて

最終的には、本当はボロボロだった共通テストの

点数を嘘ついてしまいました。


本当は、こんな嘘つきたくなかったのに。


↑これをブログに書くのも正直しんどかったのですが、ブログだけは正直に話せる自分でありたいので

書きました。


今でもこの嘘をついた自分を思い出すたびに

胸が苦しくなります。


大好きな大好きな先生に嘘なんてつきたくなかったです。本当に。


誰にも相談できなくなり

ついに知恵袋に手を出しました。


返信が来ない時もあります。


そして、返信が来たとしても

何故だろう。スッキリしないんです。


答えが欲しいのでは無いんだと思います。


合格するために勉強していますが…

嘘つきな私は不合格になってしまうのか?

と考えてしまいます。


いやいや

点数が取れればいいんです!!


なので勉強は続けます。


それとこれは別。(こう考えた方が今はいいよね)


これからも平気で嘘をついてしまう大人にだけは

なりたくありません。


いつか本当のことを言いたいです。