外国人は、ブラジルの銀行でローンを組めるでしょうか?
結論から言うと、組める。
でも、手続きが気を失いそうになるほど、ややこしい。
まず、一年以上住んでる、外国人登録されている、というのが条件。
そして、勤め人か、自営か、によっても少し違う。
もちろん、CPFが汚れていたりって言うのは、論外です。MINHA CASA,MINHA VIDA。
国が、すべての国民に持ち家を!
というキャンペーンを数年前から始めてて、
それは所得がかなり低い人でも融資を受けられる、ということらしい。
外国人も、どうも、それを使えるらしい。
CAIXA FEDERALという銀行が提供する住宅ローンで
国がかなりの額の補助金を出す、らしい。
しかし、CAIXAのシステムは、とにかく進まないんだそうで。
1年かかるのは当たり前、という話をよく聞く。
CAIXAの周りには、
茶色い封筒をもって浮かない顔して歩いている人がいつもたくさんいる。
たぶん、それぞれの人が
思い通りに行かない現実にうんざりしてるんだろうなぁ。
うちは、CAIXAではなく、民間銀行でローンを組んだ。
書類集めに手間がかかったけれど、
全部Gerenteに手渡して、
審査に回るところまでこぎつけたのが昨年後半あたり。
そして、銀行がストになり。
その後、頼りの『仕事できるGerente』が他支店に栄転になり。
その後を引き継いだ女のGerenteが超がつく食わせ物で
審査に回っていると思っていた書類は数ヶ月引き出しの中へ。
もちろん何度も催促してすすめるように言ったんだけれど、
そのたびに、子供でも見抜くお粗末なうそをつく、その女。
実際、Thiも
『あの人、この間言ってたことと違うこと言ってるよね、変だよね』と。
8歳(当時)児に言われて、情けないよね~。
いいGerenteに当たるのはMegasena当てるくらい難しい。という人もいる。
結局、その女はすぐに首になった。
うちの案件だけでなく、
ほかの顧客の仕事もちゃんとやってなかったんだろうね。
そうこうしているうちに、家が見つかった。
これからの自分たちの計画にはぴったりな物件。
中古物件だけど、空き家ではなかったので手を入れる必要がなく
不動産屋に言うと
ローン申請のための書類もすべて整っているので
即購入可能だ、という返事。
銀行からは、ローンの審査は通っていますといわれていた私たち。
銀行の手続きが数ヶ月かかる、その間は、
毎月家賃を払ってその家に入る、ということで、頭金を払って引っ越した。
・・・・・・・
ここで、反省点。
その一。
銀行がいったことを鵜呑みにしたのは失敗だった。
⇒ローンの審査が通っています、っていうのは結局うそだった!!!
(あきれるでしょ?)
そこから実際に審査に通ったのは、なんと始めてから3ヵ月後だったのだ。
その二。
不動産屋は、この物件はローン組むのに問題ない、と言った。
知らないのに、言った。
その前から、ローンが組めない物件というのは
建設中、あるいはリフォーム(修理)が必要な家など、
現状で生活ができないと判定されるような家のことで
つい先日まで人が住んでいた(電気、水道も切られていない)家なら
審査には通りますよ、と言われていたので、
自分たちもそこで大丈夫って思ってしまった。
過去記事でも、
引っ越しました~~ってのんきな記事を書いていたのが、このころです。
で、いざ引っ越して、
銀行に言っても言っても手続きが先に進んでいかない。
年が明けて、1月のはじめに、やっとやっと私たちのローンの審査が通った。
後は、家の審査&書類の審査。
持ち主(今はニュージーランドに移住してる)のおじさんも
これでやっと先が見える、と言っていたし、
私たちも、やれやれ、これで何とかなるねー、なんて思った。