帰り道 1 | とりあえずブラジルに行ってみよう。

とりあえずブラジルに行ってみよう。

ビザのこと、仕事のこと、子ども関連・・・ブラジル暮らしのためにやることなすことすべて、本人が忘れちゃう前に(笑)書いとこう。
*2011年3月よりとうとうブラジル生活始めました。一部をアメンバー限定記事としています、ご了承ください。


とりあえずブラジルに行ってみよう。




帰りもほとんど同じ道を通って帰る。

途中に、Ariちゃんの生まれ故郷の村がある。


『ここが私のいとこの家・・・・

この学校に通ったよ・・・・

このお店は、きれいに立て直したみたいね・・・』

などなど、話してる。


Ariは私の末の弟とちょうど同じ年。

山間の村で、弟と同じ時間で、同じように大人になってきた彼女。

本来なら、知り合うことも、会うことさえもなかった私達なのに、

今、いろいろな偶然が重なって、一緒に時間をすごしてる。



なんか、不思議・・・・。




・・・・などと、感傷に浸っているうちに、

山の天気は変わり、



霧&雨がすごいことに・・・・!


道の端がみえないっっ!!

轍がすごいことになってるし~。


そのうえ、父が、『トイレに行きたいなぁ・・・』

今、尾根越え中だし!!

家とか、店とかないから、ちょっと待って!!


大騒ぎする父を尻目に、あくまでも安全運転のSony。

だんだん父の口数が少なくなるころ、

何とかふもとのガソリンスタンドに到着して

事なきを得たのでした(笑)。



Sonyがあるところで、車を止めた。

何かな、と思ったら、




とりあえずブラジルに行ってみよう。

おさるさん。


ニホンザルとよくにた顔だけれど、

尻尾がすごく長い。

子連れのお母さんが数頭と、オスらしきのが数頭、

道端にたむろっていた。


そして、その横には

モンキーバナナを持ったおばさん。


このサルたちに与えるモンキーバナナを

売っているわけ。


インドネシアで、バナナって言えば、もう、

ただみたいな値段で売ってる、というか、

道端にぶらぶらなってるのをとってくればいい、

・・・みたいなものなんだけど、

(あ、もちろん、所有者がない場合の話)

この人たちは、それを、相当な値段で売っている。


で、私たちのような観光客は、

サルにバナナをやりたいばっかりに、

うかうか買っちゃうわけ(笑)。


でも、バナナに集中しながらも、

肝心なとこではちゃんと子猿を守っているあたり、

母親として、妙に尊敬してしまった。





お猿とお別れして、さらに道を下る。

周りの風景も、だんだんにぎやかになってきた。