エンジンはまだまだやることがあったものの、取り敢えず組み上げて車が走ることを確認した所で、他のオイル漏れ箇所を直して行くことに。
先ずはデフギヤーのインプット側オイルシール交換。
今度はフランジの回り止め工具が必要になったので、前出のクランクシャフトの回り止め工具(最初に作ったほう)の反対側にデフのフランジ回り止めを溶接。
というわけで、デフのフランジとクランクシャフトの回り止め工具という変なコンビネーションツールが出来てしまった。

オイル漏れが見受けられたトランスミッション後ろ側のオイルシールも交換。
オイルも汚れていた。

抜き取ったミッションオイルはペットボトルなどの容器に入れ、数週間置いておくと鉄粉などの不純物が沈殿し透き通ってくるので、そのオイルはチェーンソーのチェーンオイルとして使っている。
ただ、オイルの臭いがキツイので燻製などをする為の薪には使わない方が良いかもしれない。

車の下に潜り、作業をしていてふと気がついた。
この車を車検に通すには、軽自動車協会で改造してある箇所の認可を受けなければイケないのであった。
どのような準備をしなければならないのか分からないが、場合によってはそちらの方も今から進めておいたほうが良いかもしれない。
気になり出すと気持ちが治まらず、車の下に潜ったままスマホで調べてみたが、改造の申請はお役所相手の手続きなので自分のペースで進められるような内容ではないことだけは、なんとなく分かった。
作成する書類の内容も、何やらヤヤコシそうだ。
オイルシールを交換を済ませて車の下から這い出し、母屋に戻って改造申請について本格的に調べてみたが、我が理解力の乏しさに書いてあることがイマイチ分からず、それならば直接聞いたほうが早いと、片道2時間の道のりを軽自動車協会へ。
軽自動車協会に居る普通車って何しに来ているんだろうといつも不思議に思っていたが、今回は自分がそうなの理解できた。

こちらの質問に答えてくれた若い担当官がとても親切丁寧に説明してくれたので、これから作らなくてはいけない書類のことがよくわかった。
今回、書類の提出が必要と判明した箇所は、
・車体寸法、車両重量など、緒元の変更
・リーフスプリングの強度検討書
・シャックルの強度検討書
・最大安定傾斜角度の計算書
等々。
カプチーノエンジンへの換装については、ツインカムになってもエンジン型式がF6Aのまま変わらないので届出は不要とのこと。
車体整備の方は暫くそのままにし、書類の作成に取り掛かることにした。
勤勉とは程遠い性格ゆえ、前回の更新からとてつもない時間が経ってしまいました。
こんな超不定期更新ブログを読んでくれるあなたに感謝!